TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

すごろく 22

2023-04-05 04:14:00 |  ダイス

テストプレイのボードは「オランダの子どものための新しいがちょうのゲーム」を使用している。

おそらくこのゲームのオリジナルができた(と言われている)古代ギリシャでは人の寿命は63歳と考えてられていたのだろう。

「死神」、58歳で生命にかかわる大病をわずらう。

「橋」、6歳から12歳までの少年時代があっという間に過ぎ去ってしまうことを意味する。

「迷路」、42歳で人生に迷い、後戻りする。

「宿屋」は19歳の若者が一度立ち止まって人生を考えることを意味するのだろうか。それとも旅立ちを意味するのだろうか。


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すごろく 21

2023-04-05 03:47:11 |  ダイス
動作確認。プレイヤー3が19に止まった。
【実行画面】

プレイヤー4も19に止まったため、プレイヤー3は1回休みを解除され15へ戻された。


プレイヤー3は9を出して24へ進む。プレイヤー4は1回休み。


次のターン、プレイヤー4は7を出して26へ進んだ。

どうやら正常に作動しているようだ。






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すごろく 20

2023-04-05 03:15:46 |  ダイス
宿屋、いわゆる「一回休み」の処理。


フラグとして配列変数inn[1~6]を設定し、すべてオフにしておく。
dim inn[7]
for i=1 to 6
inn[i]=0
next i
【プログラム】

19に止まったプレイヤーのフラグをオンにする。
if p2[i]==19 then inn[i]=1

宿屋フラグがオンのプレイヤーはサイコロをふらないかわりに、フラグをオフにする。
if inn[i]==1 then inn[i]==0:goto @nine


宿屋にいるプレイヤーが入れ替わった場合、一回休みは解除される。
inn[j]=0





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すごろく 19

2023-04-04 20:44:14 |  ダイス
橋と、


迷路の処理。


if p2[i]==6 then p2[i]=12
if p2[i]==42 then p2[i]=39
【プログラム】

動作確認。プレイヤー4は6を出して12へ進んだ。
【実行画面】

プレイヤー1は42に止まって39へ戻された。


どうやら正常に作動しているようだ。






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すごろく 18

2023-04-04 13:54:36 |  ダイス
0には複数の駒がいる可能性があるので、「死神で戻る」というパターンはこのルールの例外であると解釈する。


if p1[j]==p2[i] and p[1]>0 then p1[j]==p1[i]
もしくはこの部分を58マスの処理の前に移動。
【プログラム】

動作確認。開始早々プレイヤー4は6を出して、プレイヤー3は0に戻される。つぎにプレイヤー3は9を出して26へ飛んだ。どうやら正常に作動しているようだ。
【実行画面】






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