「ポーランド、チェコ、スロベニアの東欧3カ国の首相が15日、ロシア軍の包囲作戦と攻撃にさらされるウクライナの首都キエフを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。3首脳は「ウクライナは自分たちの自由と独立のためだけでなく、われわれのためにも戦っている」とたたえ、連帯とさらなる支援を約束した。」
(2022年3月16日、「クラクフ時事」)
https://www.jiji.com/amp/article?k=2022031600931&g=int
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ベルリンの壁が崩壊してから33年、あのときのレフ・ワレサみたいな鉄の意志を持った指導者がまたあらわれて、こんどはロシアそのものが崩壊しようとしている。破綻したあと、ようやく本当の意味での改革・開放がロシアにもたらされるのだろうか、ただしそれはあくまでロシア国民自身の問題である。
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