NPO吉野川みんなの会のスタッフとして、川の学校スタッフとして、徳島に溶け込み子どもたちに体当たりの優しさで関わってくれた「マキロン」こと吉川真紀さんの結婚のお祝いでした。
手作りの料理、ケーキ、出しもの、とても温かな時間でした。ステキな仲間たちですね。この日は格別に夕焼けがきれいでした。
NPO吉野川みんなの会のスタッフとして、川の学校スタッフとして、徳島に溶け込み子どもたちに体当たりの優しさで関わってくれた「マキロン」こと吉川真紀さんの結婚のお祝いでした。
手作りの料理、ケーキ、出しもの、とても温かな時間でした。ステキな仲間たちですね。この日は格別に夕焼けがきれいでした。
(最近のグッズ、お風呂用らしいです。)
孫の夏輝は昨日で4か月になり、首も座りました。5月5日は初節句ということで、おばあちゃんは張り切って人形を探しに。
母方の親が用意するという説が頭にあり、お祝い金にしようと思っていたのですが、徳島に療養に連れてきていた父を宮崎に送る途中に息子のマンションに寄り、鯉のぼりを見て少し心配になり、実家に着いてネットで調べると、そうと決まっていることもないようです。なっちゃん(息子のつれあい)と相談して急きょお人形を探すことにしました。本来は1か月前までに用意するものらしく、遅すぎですね…。徳島・山川の地元の人形店で購入したかったのですが、間に合わないので、実家の西都のお隣の町に300年の伝統工芸「佐土原人形」があることを思い出し、探しに出かけました。
やはり少し遅すぎたようで、もう品数はあまり多くはありませんでした。「武者人形よりも、動物と一緒のものを夏輝は喜びそう」とアカウミガメに乗って鯛を持った男の子の人形を買いました。素朴で柔らかい表情です。見ているとだんだん親しみが増してきて、いい買い物ができたと満足。昭和15年生まれのご主人の手作りだそうです。もう、お店は2軒しかないようでしたが、いつまでも受け継がれていってほしいものです。
こたつでゴロゴロしていると、「今日は暇そうやな。じゃがいもでも植える?」とのつれあいのお誘いに軽トラでツーリング、じゃがいもの苗を植えました。風もなく、畑仕事が気持ちいいお天気でした。6畝(せ)ほどにいっぱいのつもりで用意した300~400片の種芋でしたが、まだ半分以上土地が余ってしまいました。
切り口を上にするか下にするか
いろいろな説があるようなで、畝ごとに交互に実験してみよう!ということに勝手にしました。
綺麗に鋤かれた無農薬畑も、これから、ナズナ、ぺんぺん草、カラスのエンドウ、オオイヌノフグリなどの春の草でいっぱいになることでしょう。大好きなかわいい花をつける雑草たちですが、じゃがいもにとっては競争相手ですね。
午後から、再エネ協のイベントチラシを作っていると、小水力調査隊から「美馬市の帰りにチップボイラーを見せて」と電話があり、診療所に行くとちょうど試運転の火入れをやっていました。
オーストリア製のチップボイラーは、再エネ協のHさんと技術者(薪ストーブ屋さん)のKさんが、オーストリアに勉強、調達に自費で行かれ、苦労を重ねられてやっともうすぐ竣工です。チップの含水率15%が求められているのですが、すこし水分が多いせいか、煙がなかなかおさまらないところで帰ってきました。うまくいっていくといいのですが。
灯油から間伐材のチップに燃料が代わっていけば、海外に流れていたお金が地域で回ることになり、かつCO2も削減できますから、モデルケースとなれば嬉しいですね。
大学バレー部の先輩の叙勲のお祝いに「参加します!」という年賀状が4人の同期生から届いたので、再エネの宿題を必死に詰めて時間をつくり、昨秋に続けてまたも博多に行きました。(大分の孫に会いに行ける口実という口実をつけて。)
お世話に成り尽くしたM先輩、当時コーチをしてくださったSさん、Aさんにもお会い出来て、ご馳走を食べている時間がないほど昔話に花が咲きました。みんな変わっていなかったなぁ。お世話してくれた後輩に感謝、至福の時間でした。