喫茶店で読んだ五味太郎さんの絵本。タイトルが気に入らないけど手に取ってみました。
「正しい」と押しつけられるのは何となく嫌な感じだけど、元優等生(?)の悲しい性でしょうか。
読んでみると、期待を裏切ってなるほどふむふむ、ととっても面白かったです。
特に「正しい犬の飼い方」「正しい猫の飼い方」は「う~ん!!」と唸ってしまう内容です。
気になる方はぜひ読んでくださいな。
喫茶店で読んだ五味太郎さんの絵本。タイトルが気に入らないけど手に取ってみました。
「正しい」と押しつけられるのは何となく嫌な感じだけど、元優等生(?)の悲しい性でしょうか。
読んでみると、期待を裏切ってなるほどふむふむ、ととっても面白かったです。
特に「正しい犬の飼い方」「正しい猫の飼い方」は「う~ん!!」と唸ってしまう内容です。
気になる方はぜひ読んでくださいな。
妻高校時代のバレー部の監督をしていただた先生がこの春に教員生活を終えられるというので、
感謝の気持ちを込めて企画しました。先生が23~28歳の頃の6年間に関係したメンバーに声をかけて
準備に半年かかりました。
いくつになっても先輩や先生の前では緊張します。苦しいことだらけの練習でしたが、
プレー以外で教わった、気配りや上下の礼儀など、本当に感謝しています。
練習は苦しくて泣いていましたが、終わった後の更衣室での仲間とのじゃれあいや
昼休みに部室でお弁当を食べながら涙を流して笑い転げたことなど懐かしいです。
大学の合格発表のときは、みんなが自分のことのように喜んでくれました。
妻高バレー部の絆は永遠です!
夫がアフリカのザンビアに出掛けるので、その間に宮崎の老親の様子を見に里帰りすることにしました。
高校のバレー部のOG会も同年代のメンバーで企画しています。
フィアンセに会いに大分に行く娘のラパンに便乗し、雪の中、約4時間で三崎港へ。
出発直前まで会議で時間ぎりぎり、夕食はコンビニ弁当で済ませ、フェリーで70分。
佐賀関に初上陸したのは夜中の1時前でした。
仕事で疲れていても長距離を走り、恋人に会いに行くのは母の血筋でしょう。20ウン年前に
大阪空港経由、和歌山フェリーで小松島港に夜中の1時に着いていた遠恋時代を思い出しました。
ホテルに飛び込んだのは2時まえで、朝ごはんより温泉を選び大分駅へ。
駅で友人がひとり行けなくなったという徳島市内での小出裕章さんの講演会のため、
「せっかく小出さん来るのにもったいない」と代わりの人を探す電話かけを30分しました。
みつかってよかった!!
おなかぺこぺこで駅弁を買いました。大分の「じゃこめし」、おいしかったです!!
実家はここからさらに特急で約3時間、思えば遠くへ来たもんだ…。
2月11日
おとなりの美馬市で、もうずいぶん前から吉野川河川敷で砂利をとったあとに20年以上も町のゴミを埋め立てて、吉野川が底を洗っているという違法のごみ処分場があります。(埋め立て始めた頃は違法ではなかったのでしょうね・・・。)
無作為で掘ったたった4箇所のボーリングで、高濃度ダイオキシンも確認されています(!)
市長さんが、この処分場を移転しようと計画したのはいいのですが、45億円もかけるのに地形的にはほとんど同じすぐお隣なのです。(堤防の外側というだけ・・・)
なんてもったいない!!しかも、地下水の影響を受けないように、地上15メートルも積み上げるらしいです。近隣の方々にとって、大変なものが建ってしまうわけです。
耐震性も気になるし、市長委託の検討委員会が平成18年と22年に立ち上がりました。平成18年の第1次委員会は、議事録も残さず、事務職案を丸呑みにしたものだったので、住民団体の要望で、住民団体の推薦する委員を含めた第2次の検討委員会が11回にわたって熟議を重ねてきたのでした。毎回たくさんの傍聴者が会場に詰めかけました。
その結果、「現計画では安全性の確認ができない」とした委員が9名、「現計画は妥当」とした委員が2名という結論になりました。
それなのに「計画は妥当、安全性は確保できた。」として事業が強行されつつあることに、すぐ下流の阿波市民が「拝原最終処分場から阿波市民の命と健康を守る会」を結成しました。
結成集会に行ってきました。写真は基調講演をする関口鉄夫先生。
ゴミを出すのも私たち、気を付けてはいても商品にセットで付いてきてしまいますよね~。
20年前からマイバックを使っていますが、吉野川市ではあまり広がっていないようで、お隣のスーパーでは、同志を見かけたことはあまりありません。20年間で2回くらいか・・・。
フリースクールの研修生として働く娘が言っていた。
「子どもが最も興味を示すものは「水、土(泥)、火」の三つ。
人間にとってそれがなければ生きられないモノっていうのが
子どもの時から本能で分かっているんよ。不思議!」
つれあいが昨年の暮れに購入したクッキングストーブは、
家の台所とリビングをこれ1台で暖めてくれるついでに、
上の鉄板でいつでも調理ができ、下のオーブンも使えるという優れもの。
以来、彼は台所のストーブの前で読書、パソコン、料理、瞑想と台所の主に。
帰ったら美味しいものをつくってくれているので、
我が家はこの冬、とっても居心地がいいのです。
私は、右の手前で回っている熱伝導発電機ファンがお気に入り。
見ているだけで幸せです。