ぽかぽか四国でニコニコブログ

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感動!野うさぎカフェ

2012-08-31 20:46:23 | グルメ

週末だけの農家レストランが自家製野菜と手づくりデザートの美味しいランチを出してくれるという噂を聞いて、ミツバチの仲間たちと「かっぱの里」のお掃除ボランティアの日に香川県境まで行ってきました。

里山工房のうさぎカフェ

古民家をそのまま使い、家の周りで育てたハーブや野菜を採れたてで料理してくれます。素材の美味しさを生かした味付けと、ステキな器、谷間ののどかな田園風景の中、素敵な仲間たちと至福のひとときを過ごせました。

食べるのに夢中で、デザートが出るまで写真を撮ろうと持ってきたカメラを出すのを忘れていました。デザートはかぼちゃのムースときゅうりと杏とアボガドのシャーベットにレモングラスとカモミールのハーブティ(飲み物はコーヒーや紅茶も選べます)。夏の疲れを癒してくれました。

ファーストフードと対極のスローフードでしょうか。「次回はぜひ、家族と行こう!」と思わせてくれるレストランでした。


放射能を逃れて

2012-08-30 20:13:23 | 日記

放射能による子どもたちの健康への影響を心配して、徳島への移住を考えていらっしゃる家族をサポートするため、NPO(申請予定)「かっぱの里」(代表:藤原ひろみさん)が、阿波市で無償のシェアハウスを運営し、この夏33組の家族を受け入れました。

今晩は、その「さよならラスト・ナイト」に招待していただけました。

原発に頼らない社会を!と一緒に活動する私の友人たちも、シェアハウスや借入れたアパートのお掃除など、暑い中、ボランティアで頑張っていました。あまりお手伝いできなかった私も、明日の最後のお掃除には参加の予定です。

お母さんたちは、地元の食材で心配なく子どもたちに食べさせられること、外で遊ばせられること、など、本来なら当たり前のような普通の暮らしにとても喜ばれて、嬉しいけれど辛いです・・・。「徳島にまた帰りたい!」と言っていた子どもたちです。

移住するには安定した職が必要ですね。子どもたちや若い人たちの健康を祈るばかりです。


やっぱりいいな、阿波踊り

2012-08-11 19:58:57 | 日記

「母に夏休みを」と、夏の3週間実家の父を山川に連れてきました。

ロンドンオリンピックや全国高校野球夏の甲子園大会もあり、機嫌よく過ごしてくれた父でしたが、阿波踊り前夜祭のチケットをいただけて、二人で行ってきました。

やっぱり阿波踊りはいいですね!

時代の変化とともに移り変わってきた踊りの様子や、「静と動」など、連によって違う踊りの雰囲気をうまくコントラストさせることでお互いにより引き立たせる演出など、舞台ならではの阿波踊りが楽しめ、感動しました。父もとても感動していたようでした。

でも、やっぱり空の下での桟敷の阿波踊りが見たくなりました。

来年は、父と母とふたりで見せてあげられたらいいな。