ZKR時代のハッピーリタイアメントなる投資と同じ事が現在白浜にて展開している事についてはこのブログでも紹介していますが、https://blogs.yahoo.co.jp/ryugukozou/MYBLOG/yblog.html 白浜の竜宮小僧さんのブログに詳しく現状が伝えられていますのでご一読を。
さて、改めて言います。あのハッピーリタイアメントはうやむやにしていいのでしょうか?
167億円の負債はみんなからかき集めた借金であって、銀行や保険会社から借用したお金ではありません。詐欺を働いて得た金を隠すため、偽装的に裁判所からさも業務を引き受けたKRGを語り、ほとぼりが冷めた(決してまだ冷めていないのだが)現在、上野健一がKRGグループの会長と名乗っている。もっと判りやすく言うと、上野の会社が潰れたので、違う名前だが、その上野健一が後に経営する会社が引き受けたと言う事になります。(実際には仲間に一旦預かって貰った?後に取り戻した)これすなわち、ここに来て言わばあのCCZやハッピーリタイアメントによる倒産は茶番でしたと白状しているかの如しです。かなり人を馬鹿にしていますよね?
言うなれば、「僕はオレオレ詐欺の犯人じゃ 捕まえられるものなら捕まえてみろ」と言っているのと同じ事で、過去ZKR倒産に関わった裁判官、検事などは悔しくないのでしょうか? 裁判の差し戻しをして被害者救済に尽力するくらいの正義感が日本の司法にはないと言う事でしょうか? 本当にそうなら日本に将来はないでしょうね。
政治家しかりです。犯人の判らないオレオレ詐欺に躍起になるのも必要ですが、犯人がはっきり判っている詐欺犯罪は先に解決を望みます。それをやらないと裏側で金が回っているのでは?と何かと疑われますよ、大臣。