KRGが所有していた管理地70数カ所の所有が移転しているというのに、どこからも報告がないばかりか、水道の請求だけは以前と変わらない所、すなわちKRGランド管理センターから送られてきている。
大阪で住んでいた頃は、私も事業主をしていた関係上、経営者の友人もたくさん居ました。大阪という所はご存じのように中小企業が大変多く、「石を拾って投げたら社長に当たる」と言われるほど、五万と社長がいるので、彼らが経営不振になった時によく財産の隠し場所を、探しているといった相談を必ず受けたものだ。すなわち、債権者に盗られる前に名義を変えておくのは、倒産前の常套手段だったよなぁ・・・・・・と想い出に耽っております。
いや、これはけっしてKRGがそうなんじゃないかという事じゃなく、あくまで想像ですから、興味の無い人は読まなくて結構です。
トラスト管理に預けた事(?)を黙ったまま潰してしまって、蓋を開けたら財産はもうすでにありませんと言い訳するのかしらね? でもねぇ、もうここに書かれるほどに皆に知れ渡っている事ですし・・・・・。
前回の倒産時は、潰してから所有者移転をしたけど、債権者に持って行かれる事を考慮して、高く売る訳にもいかず、身内に対して売ったことにして安く価格を設定したら、外部からハイエナが2件も寄ってきたので、今回はセオリー通りに潰れる前に渡しておくことにしたとか?
まあ、考えすぎかw