天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

井上尚弥戦のPPVを考える。僕は観ないことにした‼️国民全てに観せた方が良かったのでは

2021-12-14 10:45:48 | 日記

今日、モンスター井上尚弥(28=大橋=写真㊤)がWBA、IBF世界バンタム級タイトルマッチを日本で行う。
井上の日本での試合は2年ぶりだ。
しかし、いつもやっているフジテレビの中継はない。
大橋会長が「地上波では井上のファイトマネーは払えない」と配信サービス会社にPPVを持ち込んだからだ。
PPVとは「ペイ・パー・ビュー」のことで、観たい人が番組ごとに高額な視聴料を支払う方式なのだ。
アメリカのビッグマッチでは普通に行われており、超人気ボクサーは何十億円ものファイトマネーを得ている。
今回は延期になったが、村田諒太(35=写真㊦)とゴロフキンのミドル級世界戦もこの方式で行われる。

井上戦の視聴料は約4000円だ。
僕は観ようと早速、「ABEMA」にタブレットで申し込もうとしたが、途中で失敗した。
そこで今度はスマホなら、上手くやれるだろうと試みたが、待てよと冷静になって止めた。
井上とタイの無名の挑戦者の試合だ。
井上のKO勝ちはほぼ100%。
こんな試合に4000円も払う価値があるのか。
スポーツニュースで十分だ。
宿敵ドネア戦なら絶対に観るけど。
井上陣営は一部の熱狂的なファンより国民全てに観せた方が、先々、井上のためになると、僕は思う。
ボクシング界の大谷になりたいならね。
逆に村田・ゴロフキン戦は、PPVしか実現しなかったろう。
世界のスーパースター、ゴロフキンのファイトマネーなんか、テレビ局では払えないからね。
だから、村田・ゴロフキン戦なら僕は1万円出しても観る。
まあ、井上の試合は開始までに、気が変わるかもしれませんが😜