
連敗ストッパー大谷翔平(27)がリアル二刀流で、14連敗の次は3連敗で止めた。
対マリナーズ戦、3番・投手兼DHで出場した大谷。

投手としては11試合目の登板だ。

投手としては11試合目の登板だ。
キレのいいスライダーを主体に、力みのない投球で、危なげなくマリナーズ打線を淡々と抑えた。

6回を投げ、93球3安打6三振2四球、無失点で5勝目(4敗)を挙げた。
防御率も3.28と上げた。

バッターとしては、投ゴロ、ライト前ヒット、レフト前ヒット、二ゴロの4打数2安打で、18度目のマルチヒット。
自己最長タイの11試合連続ヒットも記録した。
通算では、63試合243打数64安打13本塁打37打点7盗塁で、打率.263。
打率もジワリと上がってきた。

しかし、今日は投のヒーローが大谷なら、打のヒーローは頼りになるトラウト兄貴(30)。
3回と7回にヒットのウォードを一塁に置いて、先制17号2ラン、ダメ押し18号2ランをかっ飛ばした。
エンジェルスは4-1で快勝し、ロード11連敗も止めた。
この調子で借金を返していって欲しいね。
そしたら、またポストシーズンが見えてくる‼️