
散歩の途中、「週刊新潮」の侍ブルー伊東純也(30)の記事を立ち読みしてきた。
ここのところ文春砲に押されっぱなしの新潮のスクープだ。
6ページに渡る力作。
2人の若い女性が有名スポーツ選手の餌食になった過程が丁寧に描写されている。
今回は女性2人が刑事告訴しているところが、松本人志の民事訴訟とは全く違う。
「準強制性交」いうのは、れっきとした犯罪なのだ。
警視庁が受理し、大阪府警・天満署が捜査に当たる。
読んだ僕の心証は、松本と同じくアウトだ。
伊東側はカネで済ませようとして動いているし、示談交渉には「世間に公表しないこと」などの項目を入れていたという。
そんなこんなで決裂。
今回の告訴となった。
文中で印象に残ったのは、伊東が女性らに「君らは伊東派、三笘派」と尋ねたところ。
2人が「三笘派」と答えると、伊東は「三笘はつまらん。遊ばないから」と言ったという。
大谷マニアの僕には三笘に大谷の匂いを感じるので、リアルに響いた。
世界のサッカー界は特別に人権意識が高い。
既に今回の伊東の件はイギリスや所属チームがあるフランスで大きく取り上げられているという。
伊東の選手生命に赤信号が灯った⁉️
なお1日、伊東側が虚偽告訴で告訴状を大阪府警へ提出したそうだ。