



大谷翔平(29)がアリゾナの練習施設でフリーバッティングを行った。
大谷のフリーバッティングは昨年9月4日に脇腹を痛めて以来、161日ぶり。
右肘の手術の影響を感じさせない豪快なフルスイングだった。
21スイングして10本が柵越え。
最後の打球は140メートルを超える完璧な豪快弾だった。

バッティング練習を終えた大谷は会見し「思ったより振れました。脇腹も問題ありません。強度の確認をしながら打ちましたが、最後の2、3スイングは90くらいで行けました」と満足気。
月末からオープン戦が始まるが、どうやら間に合いそうだ。
3月20日に韓国で行われる開幕戦も、これなら大丈夫と見た!