韓国での開幕第2戦の先発が決まっているドジャース山本由伸(25)。
オープン戦の最終登板でも打たれた。
マリナーズ戦に先発した由伸は、1回は3者連続三振の上々の立ち上がり。
3回までは1安打と安定していた。
しかし、4回に入ると無死で3連打され、満塁の大ピンチ。
更にヒットを打たれ4連打で2失点。
5回にも無死で2連打から暴投で二、三塁のピンチ。
レフトへタイムリー二塁打を打たれ、更に2失点。
5回途中、8安打4失点7三振で降板した。
なお、大谷は3打数無安打2三振で、由伸の援護は出来なかった。
由伸は第1戦こそ好投したが、第2戦のホワイトソックス戦では3回を投げ、6安打5失点3四球だった。
3試合通算防御率は8.38。
韓国でのパドレス戦に不安を残した。
大丈夫か由伸‼️