7月2日に「涙道閉塞症」の事を書いた。
やっぱりそうやった。
いつも通ってる眼科で抗菌目薬を貰って差していたら、目頭から出る膿の症状は著しく改善された。
まあこれで構わんかと、今日も散歩に出た。
しかし、左目からはハラハラと涙が零れる。
こりゃやっぱり涙の出口が詰まってるじゃないかと散歩の途中で眼科に寄った。
先生は「じゃあちょっと痛いけど、調べましょう」と仰る。
ベッドに寝かされ、目頭に何か細い管を入れられ生理食塩水を通される。
「鼻の方に苦い液が出てきますか?」と聞かれるが、何も出て来ない。
「やはり出口の方が詰まってますね。県立尼崎医療センターに専門の先生がいますから、紹介状を書きます」と言うことになった。
いつがいいですかと聞かれたので、再来週辺りと言っておいた。
すると、さっき電話がかかってきて8月1日まで予約が詰まっているという。
それで8月1日に予約した。

今回、左目から膿がでるまで、涙道閉塞症なんて病気があるのを知らなかった。
案外、年寄りが「歳を取ると涙腺が緩くなるんや」なんて言ってるのは、この涙道閉塞症に罹っているのでは。
知らんけど。