将棋の叡王戦第5局が甲府市で指され、先手藤井聡太叡王(21)が155手で後手伊藤匠七段(21)に投了し、叡王戦を2勝3敗で敗れた。
これで藤井八冠は昨年10月11日以来守り続けた八冠から陥落した。
藤井七冠の八冠全冠制覇の期間は254日だった。
なお羽生善治九段の七冠全冠制覇の期間は半年足らずであった。
タイトル戦連続勝利記録も22期でストップ。
歴史的快挙を成し遂げた伊藤七段は藤井七冠と同級生で、子供の頃からライバルだった。
プロになるのは藤井七冠に4年遅れたが、最近メキメキ力をつけていた。
藤井七冠には3度目のタイトル挑戦で、3度目の正直で初戴冠した。
敗れた藤井七冠は「敗れるのは時間の問題だったので、そんなに気にしません。これからも頑張っていきたい」と悔しそうに語った。
僕は3時過ぎにAmebaで戦況を確認して散歩に出た。
Alではずっと65%くらいで藤井君が有利と出ていた。
それから、喫茶店でまた見ると藤井君が攻め込んでいて、もう終盤かという感じになっていた。
僕は「いけない。終わってしまう。やっぱ藤井君は強いな」と散歩を中断して家路を急いだ。
家に帰ってタブレットを開くと形勢は逆転していた。
そのまま藤井君が負けた。
ショック😨
負けたらニュースですから、タイトル失冠はビッグニュース。ビックリニュースですね‼️
まあライバル出現は歓迎かな😆