昨夜、新ドラマ「危険なビーナス」が終わって、WOWOWに切り替え、全仏オープン決勝ナダルvsジョコを見ていた。
そこへ全米女子プロで首位を追う畑岡奈紗が1番ホールでチップインイーグルを奪い、いきなり首位に4打差に迫るという情報が入った。
そこで奈紗に切り替え応援していたが、不覚にも寝てしまった。
オシッコで目が覚めたのが、夜中の3時半。
全てが終わっていた。
ア~ア!
結局、畑岡はこの日6アンダーで回り、通算7アンダーで3位タイ。
彼女が黄金世代No.1で、米ツアーでメジャー制覇へ日本人最短距離にいることを証明した。
去年、実質シーズン1年目で米ツアーのメジャー全英オープンで優勝し、一躍スターダムにのし上がったシブコだが、今回の米ツアー挑戦6試合で自分の真の実力を思い知らされた。
シブコまだまだやで。
この全米女子プロも奈紗は3位に食い込んだが、シブコは難しいコース設定に全く歯が立たず58位タイに終わった。
これで米ツアー6試合を終えたシブコは帰国し、日本ツアー4試合に参戦する。
今回の修行の成果を見せてくれるか、楽しみだ。
その後、全米女子オープンに挑戦するそうだ。
世界の厳しさを知り、いい勉強になっただろう。
日本では一回り成長したシブコを見せてほしい。
全仏オープンはナダル、ジョコビッチの頂上決戦だったが、赤土ではさすがのジョコもナダルの敵ではなかった。
ナダルはジョコを6―0、6―2、7―5の3―0と全く寄せ付けなかった。
これで、ナダルは全仏オープン、4連勝、前人未到の通算13Vとなった。
「赤土の王者」はどこまでも強い。
さらにナダルはグランドスラム男子歴代最多の20勝となり、フェデラーと並んだ。
ジョコの17勝と合わせるとBIG3で57勝となる。
この3人はどんだけ強いんや!
なおジョコとナダルの対戦成績はジョコの29勝27敗。
お休みなさい。
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