マーくんの2勝目がスルリと逃げた!
今日はマーくんと、メジャー屈指の好投手アストロズのバーランダーとの今シーズン初対決。
ワクワクしながら、8時から見てた。
剛腕バーランダーの調子がもうひとつで、ジャッジにホームランなどを打たれて3点取られ、6回で降板。
対するマーくんは、細心の投球で、小さな巨人アルトゥーベにホームランを打たれたものの、1点に抑えた。
特に6回裏はアストロズの上位打線に攻め込まれたが、何とか気持ちを集中させて抑えた。
それまで78球しか投げてなかったから、7回も行くかと思ったら、アッサリ交代。
まあ3ー1で勝利投手の権利もあるからエエかと思った矢先、出てきたリリーフ投手がアッサリ2点取られて、マーくんの2勝目はパー。
僕は呆然とした。しかしすぐに、ゴッツ腹が立ってきた。マーくんも腹立つやろな。
マーくんの気持ちを察すると「俺はあれだけ神経をすり減らして投げてるのに、何であんなにアッサリ2点も取られるんや。アホ」というところか。
興奮の余り下品になってすんまへん!
結局、ヤンキースはアストロズに3ー4で敗れた。
あ~あ。
2試合続けて、1失点の好投。なのに勝ち星がつかないマーくん。
これは菊池にも言えることだが、こんなことが続いたら、投手は次第に調子を落としてくる。
どんな形でも勝ち星がほしい!