僕と同じように芸能記者もしていた報知のM先輩が、昨日のレコード大賞で小学生たちが歌う「パプリカ」が受賞したことに、ご立腹だ。
「何も小学生にやることないだろう」って。ブログで怒っている。
僕もM先輩のようにレコード大賞を見ていたが、同様についていけないので途中で消して、読書に切り替えた。
そして1時間ほど寝てしまった。
レコード大賞の結果でも見るかとテレビをつけると、すでに終わっていた。
慌ててネットニュースを見る。
Foorinの「パプリカ」とあるではないか。ぶっ飛んだ。
でもこの歌は聞いたことあるし、知ってもいた。
子供たちの間で大ヒットしてることも。
丁度、M先輩のブログを見ると、前記のようなことが書いてあった。
僕はコメント欄に「今年一番の国民的ヒットソングじゃないかな。明日の紅白にも出ますし。多分、お孫さんたちも歌ってますよ。流行ってもない曲に、事務所の力で大賞渡すより、よっぽどマシ」と書いた。
そしたら別の方が「2歳の孫も歌ってますよ。米津玄師いい曲作ってます!」と書いてた。
米津玄師、最近よく聞く名前だと調べたら、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の主題歌「馬と鹿」を歌ってるシンガーソングライターだった。
ドラマの時から、この歌大好きだったが、最近はラグビーW杯のニュースの度に流れている。
僕的にはこの歌が今年のレコード大賞だ。
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