ドジャース、ヤンキースの頂上決戦第2ラウンド。
大谷は2番DHで出場。
6月は大谷の季節のハズだが、打率1割台とあまり元気がない。
今日は1回の第1打席は空振り三振。
3回の1死一、三塁チャンスではタイムリーレフト前ヒット。
12打席ぶりのヒットだ。
6回はサードフライ。
8回の第4打席はセカンドのトーレスのエラーで出塁。
9回は四球(得点)。
4打数1安打1打点2得点1四球1三振だった。
通算では63試合254打数79安打15本塁打41打点46得点29四球61三振14盗塁で、打率は.311。
試合は2回表に昨日のドジャースの殊勲者Tヘルナンデス(写真㊦)が14号ソロを打てば、ジャッジが3回裏に22号ソロをお返しする打ち合いに。
接戦なると思われたが、8回表にTヘルナンデスが大谷と並ぶ15号満塁ホームランを放ち8ー2と試合を決めた。
9回表にはヤンキースは野手が投げる屈辱。
しかし9回裏にジャッジがホームラン王争い独走の23号ソロを放ち、残ったヤンキースファンを喜ばせた。
結局11ー3でドジャースがヤンキースに2連勝で、カード勝ち越し。
結局11ー3でドジャースがヤンキースに2連勝で、カード勝ち越し。
ドジャースは3連勝でガッチリ首位固め。
ヤンキースはヤンキースタジアムで今季初のカード負け越しだった。
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