今日はドジャース、エンジェルスのフリーウェイシリーズ交流戦。
ドジャースの本拠地でやるため大谷の打席は1打席のみ。
多分、後半のエンジェルスのチャンスで出てくるだろうから、先発のマエケンとの対戦はどうかなと思ってた。
そしたらさにあらず。2回表2アウト1、2塁のチャンスに早くも代打大谷登場。
マエケン投げた。大谷、ライト前に強烈なタイムリーヒット。天を仰ぐマエケン。
マエケンは4回までこの1点に抑えていたが、5回にトラウト兄貴に33号ソロを浴びる。
そしてランナーを出すと天敵ロバーツ監督が出てきて交代させられた。
マエケンは4回1/3を投げ、95球4安打7三振3四死球3失点で降板。
その後、ドジャースも反撃したが、4ー5で負けて、マエケンは敗戦投手に。
マエケンは5月までは7勝2敗と絶好調だったが、6、7月は5連敗でとうとう7勝7敗になった。
ロバーツに配置転換されねばいいが。
一方、大谷は1打数1安打1打点で、通算233打数70安打14本塁打41打点7盗塁で打率も3割丁度に戻した。
カブスのダルは6回を投げ、77球6安打6三振1四球4失点で、勝ち負け付かず。
3勝4敗のまま。
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