今日は大谷の試合がないので、モーニングショーのコロナを見ていた。
沖縄が大変なことになっている。
感染拡大期にGoToトラベルなんかやるからや。
怒りを覚える。
大谷の試合がないから、退屈してたらJスポーツでダルビッシュ有が投げていた。
じっくり見ることにした。
ダルの属するナ・リーグ中地区のシカゴ・カブスは現在、12勝3敗で首位を快走している。
さて、今日もダルは絶好調だ。
ブルワーズ相手に、1回から快調に三振を奪い、ヒットも打たれず飛ばしている。
味方も着々と得点し、6回を終わったところで4ー0でカブスがリード。
ダルも見事な投球をし、6回を投げてノーヒット、毎回の9奪三振。
ノーヒットノーランも見てえて来た。
しかし7回1死後、ホームランを打たれた。
それでも後続は抑えた。
ダルは7回を投げ104球1安打1本塁打11三振3四死球1失点でマウンドを下りた。
試合は4ー2でカブスが勝ち、ダルは3勝1敗。
今年はダルもマエケンも絶好調だ。
大谷は2年もたってない。投手大谷は前途多難か。その分、打撃を磨こう。