僕は大谷マニアを自任している。
彼がアメリカに渡ってからの試合はほとんど見ている。
そのためにJスポーツ、アプリのスポゾーンにも加入した。
一喜一憂しながらも、満足な日々だった。
1昨年の高校の同窓会でも「毎日、大谷の試合を見てます」なんて挨拶し、周りをキョトンさせた。
それが今年は、特に最近は全然面白くない。
いい打順を打たして貰ってるのに、それに全く応えてない。
今日こそはと応援したが、見逃し三振、力のないレフトフライ、足で稼いだ一塁内野安打(写真)。
一応、3打数1安打1三振だが、感想は今日もアカンかったな、である。
大谷はこれまで30試合に出場し、111打数21安打5本塁打18打点16四球36三振5盗塁16得点で、打率は.189である。
いつまでたっても、2割すら超えない。
報知新聞の野球記者だった室先輩(こちウワ男)も「何でこんなに打てんようになった。わしゃ、もう、見捨てるゾーンに入った。このまま、やと、並の選手ですな」と嘆く。
僕も全く同感。
あのイチローに「彼はバケモノですからモノが違う」と言わしめた大谷はどこへ行った！
