地元で「レジェンド&バタフライ」を鑑賞😄

今日は2度寝を短く切り上げて、阪急塚口駅前のサンサン劇場で木村拓哉主演、綾瀬はるかヒロインの映画「レジェンド&バタフライ」を観る。

僕は、映画はほとんど西宮ガーデンズ内のTOHOシネマズ西宮で観るが、珍しく地元の映画館がロードショー公開していた。

このサンサン劇場は僕が高校生の頃は、ションベン臭い場末の映画館だったが、40年前に駅前の再開発で、サンサンタウンのビルに入り、結構マニアックな映画を上映している。

そのサンサンタウンも古くなり、東側はまた再開発され、SOCOLAという新ビルに生まれ変わった。

おっと前置きが長くなりすぎた。

映画はあの魔王・織田信長(キムタク)と美濃のマムシ斎藤道三の娘、濃姫(綾瀬)の純愛物語。

二人は最初はいがみ合うが、桶狭間の決戦でお互い理解を深める。

しかし、信長が殺戮を繰り返すのに呆れた濃姫は離縁を申し出る。

そして、いろいろあって本能寺の変を迎える…。

3時間近い大作だが、ダレることなく最後まで観られた。

本能寺の変の新解釈は納得しかねるが。

まあエンターテイメントとしては、宜しいのでは。

(公開記念のポチ袋)