上下水道 衛生設備 一般土木工事 ポンプ 井戸鑿泉 各種配管工事
仕上げが4種類に跨がる現場の打合せ。
水道管が何処に入っているかすら分からない。

でも、上手くすれば2ヶ所痛めるだけで済むかも?
最悪は埋設物を探してドンドン補修範囲が広がってしまうことだな。
「山って何?」と聞かれました。
確かに道路に白いペンキで「山」と書いてある。

今まで気にもしなかったけどね。
これは山ではなくて、この下の埋設管にプラグが打ってある。
配管がこの位置で止まっているとゆうマークですよ。
今日から7月、1年の半分が終わりました。
会社的には6月が決算なので1年終わったことになります。

コロナウイルスの影響はこれからが本格的な建設業。
既に取引先や同業者にも、勿論当社にも何かしらの影響が有ります。
連日、倒産や失業のニュースが無い日はありませんね。
大手製造業では8割を超える減だとか、
来月も生産調整を行う生産調整を行う等、
今だ経済の回復が進んでいるとは言いがたい状況です。
では当社はどうだ?
(建設・土木業界は殆どそうですけど)
有り難いことに既に今月の予定がパンパンじゃないですか。
減産とか生産・出勤調整なんてのは何処吹く風です。
天候不順によってはコナす事ができないんじゃないかとさえ思えます。
「クビになった」とゆう若者、
「仕事が無い」とゆう取引先、
「暇だ」と言ってる同業者さんにはドンドン応援に入って貰おうと考えてます。
自社の能力を悲観的に考えるんじゃなくて、
お互いが助かるとゆう事もありますが、
もしかしたら何か見えることも有るんじゃ無いかと思います。
それはもしかしたら今後の対策なのかも知れません。
ずっと建設業は人材・人手不足でした。
担う者がいなければ人材は「育ってない」とゆう現状になります。
だから未経験を嘆くより、育てることも考えねばなりませんね。
「苦あれば楽あり」今が苦しい時と考え先を見ていきましょう。