明日のために その１

今日は色々あったけど、写真忘れました。
断水・通水・洗管でビジョ濡れになったのがいけなかったかな？
水も滴るいい男
恋人も濡れる街角…ｅｔｃ？


現場が終わってからも、明日のために段取り・準備は欠かせないっす。

残る手は…

線路下の農水(まだ)書いてます。

既にこれで２案目っす。
高さも角度もスペースもシビアっす、何とか無理矢理収めたって感じで施工が大変ですよ。

１案目はボツ覚悟で(笑）でも施工が簡単です。

どちらの案も継手と空気弁は上水用の「インチキ(と言ったら語弊があるが)」でスペースを確保してます。取りあえずこの２案を詰めて、農業用水側と交渉するつもりっす。

試掘結果

新しい現場なので入門証はＮｏ，１３を貰いました。
（ゴルゴみたいでカッコイイっす）

昔、マンションを建設している時には毎日のように書いたＫＹを書かせてます。これも勉強の内です（朝礼とラジオ体操が懐かしく思い出されますね）

小さい方の重機を持ってきたつもりでしたが、線路に監視員が付いちゃいました。列車接近の合図が出たら重機は旋回禁止っす！。
で、試掘の結果がこれ

なんなんですか！この曲がりくねった配管は！
（気付いてたけど…笑）
管種は別として、確かに図面通りφ３００～１５０までちゃんと存在してるところがまた憎らしい…
この配管を綺麗に図面に落として、こちらの提案（設計）通り許可してくれるでしょうか？
世の中、簡単な事はありません。

見覚えのあ～る～レインコオト～♪

なかなか新駅なんて滅多に出来る物ではないと思いますが、今回はラッキーにも少しだけ携わる事が出来そうです。
あっ、鉄道高架に伴う駅移転工事には少しだけお手伝いさせていただきました。

僕は「てっちん」ではありませんが、真っ直ぐ延びる線路を歩いていると夢とロマンをかき立てられるのも事実。
「さらばメーテル」「さらば９９９」…なんちゃってか？

でも工事する可能性としてはこの単線ではなくホーム部分

線路から見下ろす場所に見えるあのマンホール！
そう農水の空気弁移設っす
この空気弁がちょうど駅のプラットホーム部に入ってしまうため外に移動するかも知れない（設計も見積もりもまだ。でも早く何とかして！）ってことらしいです。
このまま駅が完成するとこのマンホールはホームから３メートル以上地下に埋まってしまいます。ピットで造る事になると我が社の仕事は無くなりますが良からぬ輩が悪さするとも限りません（しないかも？）また資料が古いのかこの農水、φ３００だとか２００とか１５０とか、はっきりしません。しかも田んぼの畦からズレてます。
明日試掘して測量後、図面をおこす予定です。
決まると良いね。

早いもんがち

ガス管移設に手間取っている路線を「先にやって」とゆう事なので

位置的に排水管の真下になりました。
下水、排水路、水道と此処の交差点はルートがシビアっす。
先行して配管できたのはラッキーかな？
ガス屋さ－ん、ありがとう。
土木さん、気を付けて掘ってね。
水張っちゃうからね(笑）。

今、手を付けているので終わりません。次の現場が待ってます。

後ろに見える施設に水道管を引きます。
で、今日は工事看板の設置を。
少しずつでも現場を動かします。