韓国では、冬至に「あずき粥(パッチュッ、팥죽)」を食べます。鬼が赤い色を嫌うとされていて、あずき粥を食べて厄払いをしようという意味が込められています。
ちなみに今日、韓国にいらっしゃる方は、南山コル韓屋マウルに行かれると11時～17時まで冬至イベントが行われており、あずき粥の試食も行われる予定だそうです。詳しい時間はわかりませんが、うまく予定が合えば食べられるかもしれません。
このあずき粥には、セアルシム（새알심）というスズメの卵くらいの団子が入っています。上の写真は昨日、韓国の大邱（テグ）市にあるお寺で、セアルシムを作っている様子です。これもまた美しい韓国の風景ですね＾＾
おいしいカボチャやあずき粥を食べて、風邪を予防しましょう
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