ほのぼの主婦日記

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途方に暮れないための準備~高齢ワンコ(しかも外飼い)の介護奮闘編

2017-05-22 08:41:33 | ワンコの病気etc.

現在の我が家のワンコの状態

2015年春に、たまたま受けた血液検査で腎不全が判明しました。

現在15歳と2ヶ月。

後ろ足のふらつきが酷いですが、なんとか歩行可能。散歩は毎日10分程度。

着けたままOKの介助ハーネス使用。

オネショは常時。寝返りは自分でできます。

食欲が落ちたものの、まだ自分で立って食べられます。

時々私が姿勢の補助をしたり、または小屋で横たわったまま食べさせることもあります。

 

 

先週に比べて、今週はちょっぴり元気なワンコ。

うーん、なんでかな。

やっぱりゴハンを食べてるせいかな。

 

 

ゴールデンウィークにガクッと悪くなり、

オネショの量、毎日続くウンチの失敗など、本当に心配でした。

それが、ゴールデンウィーク明けくらいから、少しずつ上向きになりました。

ワンコの好きなフードの割合を増やしたり、小屋で気長に食べさせたりして、

少し見た目もふっくらしたような・・・??

それでも痩せてるんですが。特に下半身が。

ここ数日は、オネショの量も減り、ウンチもちゃんと外でしたり散歩中にしたり、

全く飲まなくなったお水も、また飲むようになって、

るきちゃん、どうしたのお すごいすごい

 

さて、そんなワンコですが、

 

 

 

 

 

もしもの時。

 

 

 

 

 

 

 

 

死にたいくらい嫌で嫌でたまらないけど、

いつかかならず来る、お別れの時のために。

 

 

実はちょっと覚悟をしてたゴールデンウィーク中に、

自分自身のために、簡単な準備をしました。

それは、

 ・亡くなったワンコの体のケアの方法

 ・葬儀場を決定

 ・亡くなってから準備(購入)するもの

   などなど・・・

今までも、薄っすらと考えはいたものの、

これらをメモしたり、ネットで調べて印刷したりして、

すぐに取り出せる場所に保管しました。

これ以外にも夫と子ども(一人暮らし中)に、

もし自分が仕事中だった場合、連絡して欲しいか(たとえ帰宅できなくても)を確認しました。

私も、私自身が仕事中で、隣の両親から連絡があった場合・・・など想定しました。

 

こんな準備は、とても悲しくて涙が止まらないけれど、

特に私の場合、過去にペットロスになりかけた経験があるので、

最後までしっかりワンコを見送ってあげるためにも、

必要なことですね。

 

 

「まだまだ先だけどねっ

って、夢の中で言ってるのかな?

 

るきちゃんの、最後の瞬間まで、

お母さんは全力で頑張るよー