先生のこと、その２

あまり根気強くない上の息子に、毎日日記をつけさせています。もちろん息子自身は嫌々ながら仕方なくやっています
２月半ばから、何か一つの事を継続する力をつけさせようと始めたことですが、数日前にやっとノート１冊が終わりました

そしてここからは、学校から帰ってきた息子から聞いた話です。
今日たまたま息子が間違って、学校に家で使っている日記帳を持って行ったそうです。息子がそのことを先生に話すと、先生にノートを見せるように言われて、ノートが返ってくると日記の一日一日に先生のコメントが書いてあったそうです。
もっともノートを新しく代えたばかりだったので４、５日分ではありましたが、それでも息子は「また先生に見て欲しい」とかなり嬉しそうにしています
さすがは○○先生、と私も感激しました　先日のブログにも載せたとおり、去年まで次男の担任だったその先生は、やっぱり素晴らしい先生です
私もそんな風に、日記の感想を息子に口で言うのではなく、ノートにきちんと書いてあげればよかったと反省しました
私も日記を楽しく読んでいるということが、もっと息子本人に伝われば、それがヤル気につながるのですね　私も息子と一緒に頑張ろう