年が明けても、なかなか会いに行けなかった祖母のところに、
今日やっと行くことができました。
祖母は車で一時間ほどの所にある高齢者施設にいるのですが、
御年94歳
耳も遠いし、話していることもよく聞き取れません。
食事以外はほとんど寝て過ごしているようで、屋外に出ることもありません。
季節を感じることもないだろうと思い、
今年は毎月、祖母に季節の押絵を届けることにしました。
まずは2日前に完成した、2月の「節分」の押絵です。
「これ、何か分かる?」と聞くと、「分からん」ですって
しかも、食べ物と勘違いされましたよ・・・。美味しそうかな~
すぐ忘れてしまうかもしれないけど、節分の鬼とお多福だということを説明して、
食べるものではないことだけ、最後にしっかり言い聞かせて、帰りました。
そんな祖母ですが、私の顔は忘れずにいてくれるので、
おばあちゃん子の私としては、会った日は優しい気持ちになれます。
来月の「おひなさま」の押絵も、がんばるぞ~
僕にはじいちゃん。ばあちゃんの思い出は
ほとんど有りません。そうですね。あるとすれば
実家に僕が3歳くらいの時まで母のお母さんが
一緒に住んでた様な・・・かすかな記憶が・・・。
いつも白っぽい浴衣みたいな格好で寝てたいたのか
起きていたのかよく分かりませんが・・・
僕がいつも道路に飛び出しては。ばあちゃんが
追いかけて家に連れ戻されてたんよって母から
よく聞かされていました。(-。-;)
今みたいな交通状況だったら。僕は。この世に
いないと思います。(;^_^A
祖母に会える。ほのぼのさんが羨ましいです。
また。いろんな思い出が出来るといいですね。
でわでわ by パピイ
パピイさんのおばあちゃん・・・
それは大変でしたでしょうね
それも今では良い思い出ですね
私は、3人のじーちゃんばーちゃんと長い時間を
過ごすことができている(できた)ので
感謝してますよ~