30年前、私はエジプト観光に行きました。
その時のエジプトは、まだまだメジャーなところではなく、結局1人でツアーに参加しました。でも楽しい思いでしかない、良い旅行でした。
そして今回、用事があり、ネパールへ行きました。
完全1人で行くのは人生初。
ビザもアライバルで行くしかなく、入国も出国も全部手続きは1人…。
英語力は全くない!
話せない。
だけどヒアリングはある程度出来ますよね、誰しも。
だけどネパールなまりの英語は何を言っているのか全く分からず、嫌な汗が全身から吹き出ました。
でも入国するしかない。ここを出るしかない。
アライバルビザ取得の機械の前では係の人が打ち込んでくれて良かったけど、
ビザ代を支払うところでは、私は事前に円が使えるから円で大丈夫。
と言われてたのに、ドルを要求されて、もうそこであたふたし始めました。
だって余計なことを聞き取らなくていけなくなったから。体温が一気に上昇。
「地球の歩き方」では、ドルで支払うと書いてあったのに。
円しかないと言って、支払うと、お釣りが発生するので係の人はめんどくさそうでした。しかもレートの問題もあるし。
ドルの方がたとえ高くても、30$を支払うだけで済んだから楽ですよねお互い。
また、円で払うとその差額分を着服する人もいるって向こうの旅行代理店の人がHPで書いてました。
そんなことも私のネパール行きを担当した人に言ったのですが「円で支払える」と強気で言われたのでそうしました。でもしなくていい緊張をしてしまったのでちょっと文句は言った(笑)。英語力があれば何も問題ないことなのですけどね。
そして円をルピーに両替するにも、外の銀行などの方がレートが良いとどこも書いていたので、その事を今回の担当の人に言うと、確かに空港での両替は悪いけど三万程度なら問題ないくらいとのことだったので、1週間の滞在で二万でいいかな?と思い両替すると、1,800円くらい手数料込みで引かれてました。
それを問題ないと捉えるかは人それぞれですが…。
それから入国審査です。
滞在目的は聞かれなくて、フライトチケットを見せてくれと言われ、それも予想しなかったことだったのでまた、嫌な汗が出、リュックのどこにいれたのか記憶になく、ゴソゴソ探していましたけど出てこず、eチケットでいいか?と聞くとOKで安心しました。この人は優しい人でした。
やっと入国を果たし、次は手荷物受取所です。
一緒に出てきたであろうと思う人たちのところで待っていました。でもなかなか自分の荷物が出てこず、視力も悪いのと、掲示板が元々ちっちゃいのもあり、よくよく近づいて見ると「インディアエア」と書いてあって飛行機違いでした。回りはインド人でした。
向こうの、主にカトマンズの人たちはインドの人に似ているのでよく分からなかったです。
この人たちインドの人やんか!と気づいたところでタイミングよく「そっちじゃないこっちよ~!」と、日本語が聞こえ、私に混じって待っていた日本人家族に母親が声をかけたので、私も一緒にふらふらと着いていきました(笑)。
因みに行きの飛行機には日本語を話せるネパール人だらけなので、飛行機から出るときに「後ろのドアも開きますよ」と教えてくれて嬉しかったです。驚いたことに、後ろのドアも開くんですね。前と後ろから出るんです。私は機体の後部座席に座っていたので後ろから出る経験を初めてしました。
それから、ネパールは、トイレ事情がヒンズー教の影響で独特で、トイレットペーパーを使う習慣もないということをYouTubeや「地球の歩き方」で見ていたので、空港でトイレいっとこ!と行くと、清潔さはあったけど、ネパール人仕様のトイレもあってまじまじと見てしまった。手でお尻を拭くなんて抵抗あるわ~。普通のトイレでもボタンがどこにあるのかちょっと探しました。
そしてやっと到着ロビーで迎えに来ていた方に会えました。
現地では「ナマステー」「ダンネバード」(ありがとう)
を連発。覚えた言葉は「パニ」(雨・水)向こうは雨季だった。
帰国して、次の日は仕事があり、朝コンビニに寄ると
「いらっしゃいませ~」が
「ナマステ~」に聞こえた。
その時のエジプトは、まだまだメジャーなところではなく、結局1人でツアーに参加しました。でも楽しい思いでしかない、良い旅行でした。
そして今回、用事があり、ネパールへ行きました。
完全1人で行くのは人生初。
ビザもアライバルで行くしかなく、入国も出国も全部手続きは1人…。
英語力は全くない!
話せない。
だけどヒアリングはある程度出来ますよね、誰しも。
だけどネパールなまりの英語は何を言っているのか全く分からず、嫌な汗が全身から吹き出ました。
でも入国するしかない。ここを出るしかない。
アライバルビザ取得の機械の前では係の人が打ち込んでくれて良かったけど、
ビザ代を支払うところでは、私は事前に円が使えるから円で大丈夫。
と言われてたのに、ドルを要求されて、もうそこであたふたし始めました。
だって余計なことを聞き取らなくていけなくなったから。体温が一気に上昇。
「地球の歩き方」では、ドルで支払うと書いてあったのに。
円しかないと言って、支払うと、お釣りが発生するので係の人はめんどくさそうでした。しかもレートの問題もあるし。
ドルの方がたとえ高くても、30$を支払うだけで済んだから楽ですよねお互い。
また、円で払うとその差額分を着服する人もいるって向こうの旅行代理店の人がHPで書いてました。
そんなことも私のネパール行きを担当した人に言ったのですが「円で支払える」と強気で言われたのでそうしました。でもしなくていい緊張をしてしまったのでちょっと文句は言った(笑)。英語力があれば何も問題ないことなのですけどね。
そして円をルピーに両替するにも、外の銀行などの方がレートが良いとどこも書いていたので、その事を今回の担当の人に言うと、確かに空港での両替は悪いけど三万程度なら問題ないくらいとのことだったので、1週間の滞在で二万でいいかな?と思い両替すると、1,800円くらい手数料込みで引かれてました。
それを問題ないと捉えるかは人それぞれですが…。
それから入国審査です。
滞在目的は聞かれなくて、フライトチケットを見せてくれと言われ、それも予想しなかったことだったのでまた、嫌な汗が出、リュックのどこにいれたのか記憶になく、ゴソゴソ探していましたけど出てこず、eチケットでいいか?と聞くとOKで安心しました。この人は優しい人でした。
やっと入国を果たし、次は手荷物受取所です。
一緒に出てきたであろうと思う人たちのところで待っていました。でもなかなか自分の荷物が出てこず、視力も悪いのと、掲示板が元々ちっちゃいのもあり、よくよく近づいて見ると「インディアエア」と書いてあって飛行機違いでした。回りはインド人でした。
向こうの、主にカトマンズの人たちはインドの人に似ているのでよく分からなかったです。
この人たちインドの人やんか!と気づいたところでタイミングよく「そっちじゃないこっちよ~!」と、日本語が聞こえ、私に混じって待っていた日本人家族に母親が声をかけたので、私も一緒にふらふらと着いていきました(笑)。
因みに行きの飛行機には日本語を話せるネパール人だらけなので、飛行機から出るときに「後ろのドアも開きますよ」と教えてくれて嬉しかったです。驚いたことに、後ろのドアも開くんですね。前と後ろから出るんです。私は機体の後部座席に座っていたので後ろから出る経験を初めてしました。
それから、ネパールは、トイレ事情がヒンズー教の影響で独特で、トイレットペーパーを使う習慣もないということをYouTubeや「地球の歩き方」で見ていたので、空港でトイレいっとこ!と行くと、清潔さはあったけど、ネパール人仕様のトイレもあってまじまじと見てしまった。手でお尻を拭くなんて抵抗あるわ~。普通のトイレでもボタンがどこにあるのかちょっと探しました。
そしてやっと到着ロビーで迎えに来ていた方に会えました。
現地では「ナマステー」「ダンネバード」(ありがとう)
を連発。覚えた言葉は「パニ」(雨・水)向こうは雨季だった。
帰国して、次の日は仕事があり、朝コンビニに寄ると
「いらっしゃいませ~」が
「ナマステ~」に聞こえた。