空はどこまでも

興味の対象は野球,国際情勢,マスコミ,マンガ。

「礼」がなかった羽生結弦

2023年11月19日 | 2023
正直、この一報を知ったとき、私は彼のコメントを読んだ上で思ったことなんですが、
お相手の方の事を紹介しなかったからだと思いました。

金メダルまで取って、世界中にファンもいて、活躍するには多くの人の協力があって、それは個人レベルを遥かに越えている公の人であるのに、何で紹介しなかったのか。
私はそう強く思いました。

守るには色んな方法があり、隠せば隠すほど人は知りたがるってこと分かんなかったのかな?って素直に思っています。私はファンでも何でもないけど、「公表しない」って判断に、何で?どんな方か知りたいなと思いました。でも、ファンでも何でもないから、そのうち忘れてしまいましたが。

忘れた頃にこの知らせ。

人は、すぐ忘れるから、記者会見でも(してましたっけ?)開いて1人だけでも質問に答えるとかしなくてはいけない人ですよね。世の中を見渡しても。

Xやインスタでも、「今日は奥さんとこんなことがありました~」みたいな一言あげて行くと、そのうちみんな興味がなくなっていくのが世の常。

また、その離婚に対する書き込みの反応も違和感でしかない。
「優しさ」に囲まれたコメント。同調圧力的なものを感じました。
私は、中国のファンの人の反応がもっともだと感じました。

私なんて「結婚本当にしてたのかな」って思ってるぐらいです。
「幻か?」と感じるぐらい情報が少ないって人は知りたくなるって。

私が一番に言いたいことは、応援してくれた人に感謝も込めて、お相手の事を話すべきだったのでは?その「礼」を欠いた結果がこれだったってこと。
沢山の支えで「今の自分」が事実としてあるのに、礼儀がなかったから、因果応報で「礼」がない仕打ちを受けて→離婚?人のせいかーい。元々、そもそもが落ちているって。
ファンだから「回りが悪かったでちゅね」と労る?甘やかすのがファンかい!許しはしても注意やお小言ぐらい言っても良いと思う。
王様の回りがイエスマンばかりなら北朝鮮と変わらんで。

進言しても聞き入れなかったのなら、人気がなくなることを受け入れるしかない。
「結婚の条件」って相手がビッグなほど難しくなるもの。本人達の都合だけでは成り立ちませんて。
に、しても化けの皮が剥がれる出来事が多いです。羽生結弦とキムタクは、ただの世間知らずのアホだった…。




30年ぶりの海外

2023年11月18日 | 2023
30年前、私はエジプト観光に行きました。
その時のエジプトは、まだまだメジャーなところではなく、結局1人でツアーに参加しました。でも楽しい思いでしかない、良い旅行でした。

そして今回、用事があり、ネパールへ行きました。
完全1人で行くのは人生初。
ビザもアライバルで行くしかなく、入国も出国も全部手続きは1人…。

英語力は全くない!
話せない。
だけどヒアリングはある程度出来ますよね、誰しも。
だけどネパールなまりの英語は何を言っているのか全く分からず、嫌な汗が全身から吹き出ました。

でも入国するしかない。ここを出るしかない。
アライバルビザ取得の機械の前では係の人が打ち込んでくれて良かったけど、
ビザ代を支払うところでは、私は事前に円が使えるから円で大丈夫。
と言われてたのに、ドルを要求されて、もうそこであたふたし始めました。
だって余計なことを聞き取らなくていけなくなったから。体温が一気に上昇。

「地球の歩き方」では、ドルで支払うと書いてあったのに。
円しかないと言って、支払うと、お釣りが発生するので係の人はめんどくさそうでした。しかもレートの問題もあるし。
ドルの方がたとえ高くても、30$を支払うだけで済んだから楽ですよねお互い。
また、円で払うとその差額分を着服する人もいるって向こうの旅行代理店の人がHPで書いてました。

そんなことも私のネパール行きを担当した人に言ったのですが「円で支払える」と強気で言われたのでそうしました。でもしなくていい緊張をしてしまったのでちょっと文句は言った(笑)。英語力があれば何も問題ないことなのですけどね。

そして円をルピーに両替するにも、外の銀行などの方がレートが良いとどこも書いていたので、その事を今回の担当の人に言うと、確かに空港での両替は悪いけど三万程度なら問題ないくらいとのことだったので、1週間の滞在で二万でいいかな?と思い両替すると、1,800円くらい手数料込みで引かれてました。
それを問題ないと捉えるかは人それぞれですが…。

それから入国審査です。
滞在目的は聞かれなくて、フライトチケットを見せてくれと言われ、それも予想しなかったことだったのでまた、嫌な汗が出、リュックのどこにいれたのか記憶になく、ゴソゴソ探していましたけど出てこず、eチケットでいいか?と聞くとOKで安心しました。この人は優しい人でした。

やっと入国を果たし、次は手荷物受取所です。
一緒に出てきたであろうと思う人たちのところで待っていました。でもなかなか自分の荷物が出てこず、視力も悪いのと、掲示板が元々ちっちゃいのもあり、よくよく近づいて見ると「インディアエア」と書いてあって飛行機違いでした。回りはインド人でした。
向こうの、主にカトマンズの人たちはインドの人に似ているのでよく分からなかったです。

この人たちインドの人やんか!と気づいたところでタイミングよく「そっちじゃないこっちよ~!」と、日本語が聞こえ、私に混じって待っていた日本人家族に母親が声をかけたので、私も一緒にふらふらと着いていきました(笑)。

因みに行きの飛行機には日本語を話せるネパール人だらけなので、飛行機から出るときに「後ろのドアも開きますよ」と教えてくれて嬉しかったです。驚いたことに、後ろのドアも開くんですね。前と後ろから出るんです。私は機体の後部座席に座っていたので後ろから出る経験を初めてしました。

それから、ネパールは、トイレ事情がヒンズー教の影響で独特で、トイレットペーパーを使う習慣もないということをYouTubeや「地球の歩き方」で見ていたので、空港でトイレいっとこ!と行くと、清潔さはあったけど、ネパール人仕様のトイレもあってまじまじと見てしまった。手でお尻を拭くなんて抵抗あるわ~。普通のトイレでもボタンがどこにあるのかちょっと探しました。

そしてやっと到着ロビーで迎えに来ていた方に会えました。

現地では「ナマステー」「ダンネバード」(ありがとう)
を連発。覚えた言葉は「パニ」(雨・水)向こうは雨季だった。

帰国して、次の日は仕事があり、朝コンビニに寄ると
「いらっしゃいませ~」が
「ナマステ~」に聞こえた。


まさかの中川家と

2023年11月18日 | 2023
絶対に見逃さないと決めた、慎吾ちゃん登場回松本と中居の番組。
もう、最高に面白かったぁ~!

久しぶりっていつぐらいか、あんなに笑ったことなかったな!
良い番組をありがとう!

私にとっては慎吾ちゃんと中居くんってだけでも見る回・十・分!
中居くんの「これが最後ですよ!」
っていうセリフを聞けて、慎吾ちゃんの「うるささ」を実感できてたまらんかったですわ。

突然ですが、「私と慎吾ちゃんの出会い」
それは、私がまだ小学生か、中学生かの時でした。
毎週、久米宏の「ぴったしカンカン」を惰性で観てました。
(チャンネル権は父親が掌握)
いつものように観ていると、その時のゲストが慎吾ちゃん。

分かります?このすごさ。
毎週観ていたのに、強烈に覚えているのは慎吾ちゃんしかいないんですよ。

慎吾ちゃんが子どもの頃、おねしょがなかなかなおらなくて困っていたエピソード。
なぜかというと、いつも似たような夢を見てしまう。

「ひろ~い大草原の真ん中に、トイレがあって、誰かが僕を呼ぶんです」

その時の草原の描写が、ありありと目の前に広がる表現力に驚きました。ほんとう、爽やかな風が吹いている、若草色の草原が目の前に広がったんです。子どもの私は一瞬にしてその世界に入ってしまいました。

「しんごちゃーん、早くおいでよ~」
(遠くから優しく呼びかける声)
「しんごちゃぁ~ん、はやくおいでよ~、はやくおいでよ~よ~よ~」

子どもの私はもう爆笑です。

「それでしちゃうんですよ」
私はそんなに気持ちの良いところなら、疑いもなくしちゃうよね。と思ったことでした。
子ども心に、「この人すごい」と思いました。
卓越した表現力は今でも変わらない。
その時もクイズよりしゃべっているのがいつもより長いなと、思ったことも覚えています。

さて、松本・中居での慎吾ちゃんと中居くんでも、満足なのに、中川家まで出たのは驚きました。もう神回になること間違いないじゃないですか!

歌番組のカメラとサブ、最高でした。
お兄ちゃんの「ないです、ないです」
松本の「もう帰りたいねん…」
そして中居くんの「TBSのドラマも怖かったですよね」に、
余計なこというなという全員の雰囲気(笑)。
しまった!と思う中居くん。

「中居!全員タク送だ!」

慎吾ちゃんのしびれる一言(笑)。
ホントに最高が過ぎる回でした。
満足この上なかったです。こういうときは、テレビっていいな。
って思います。ほんと昭和は良かったな~。全てが正常な世界でした。