WBCの決勝戦当日、中継はさすがに見ることはてきなくて、リアルタイム速報を電子黒板に表示しながら、子ども達には「まだまだやるべきことも残っているから、私の話も聞きながら、作業もしながら、こっちも(電子黒板指して)気にしながらやりましょう」と指示。クスクス笑いが起こりました。
教育の一環として、世界大会レベルのものは、学校で見られる時は見るべきだと思っていて、
登校してくるなり、野球部の子が、「せんせいー、WBC決勝見たい~」と言いながらランドセルを片付ける。中継は無理だけど、速報を見ながらやろうか?というとめっちゃ喜んでくれました。かわいい。
しかし、2時間目の終わり頃から、もう速報が気になって気になって。
野球のリアルタイム速報の見方が分からなくても、そこは野球部の子達の解説が助けてくれ、他の子も速報に目が釘付け。
9回はもう、速報を凝視と大声援。
「大谷や~!!」
「おおたにぃいいい!」
「がんばれーーーー!」
速報が映っている電子黒板に大声援。
私もでしたが。
あまりの声援に、廊下を通りかかった先生、ALTの先生、管理職が見に来ました。
そりゃ来るよね!!
あと、ワンアウトまで来て、子ども達の声援はものすごいことに。
中継じゃないですよ?
速報ですよ?
ボールとアウトの表示を必死の声援とともに見つめる子ども達。
と、わたし。
決まった瞬間、割れんばかりの歓声と拍手とハイッタッチと抱擁していく子たち。
そして乱舞するわたし。
やっと落ち着き皆が席につくとつぶやきが聞こえた、
「ああー、野球やってみたい~。」って!
しかも1人だけじゃない。
これですよ!これ!!
これなんですよね~。
どんな勉強より効果がある。
スポーツは人生を見せてくれる・・・。
家に帰り、試合を観る。
思ったのは、リアルタイム速報で良かったぁ!ってこと。
あの、緊張感は半端なかったですね!
なぜそんな大事なところで中継に切り替えなかったのかというと、興味もなく、たんたんと自分に残された課題をしている子もいたというのもあったから。
ちなみにもう、全てを終わらせていた明日卒業式だけの6年生のあるクラスは、中継を観ていたらしい
昼の掃除はその試合の内容で掃除にはなりませんでしたとさ(笑)。
教育の一環として、世界大会レベルのものは、学校で見られる時は見るべきだと思っていて、
登校してくるなり、野球部の子が、「せんせいー、WBC決勝見たい~」と言いながらランドセルを片付ける。中継は無理だけど、速報を見ながらやろうか?というとめっちゃ喜んでくれました。かわいい。
しかし、2時間目の終わり頃から、もう速報が気になって気になって。
野球のリアルタイム速報の見方が分からなくても、そこは野球部の子達の解説が助けてくれ、他の子も速報に目が釘付け。
9回はもう、速報を凝視と大声援。
「大谷や~!!」
「おおたにぃいいい!」
「がんばれーーーー!」
速報が映っている電子黒板に大声援。
私もでしたが。
あまりの声援に、廊下を通りかかった先生、ALTの先生、管理職が見に来ました。
そりゃ来るよね!!
あと、ワンアウトまで来て、子ども達の声援はものすごいことに。
中継じゃないですよ?
速報ですよ?
ボールとアウトの表示を必死の声援とともに見つめる子ども達。
と、わたし。
決まった瞬間、割れんばかりの歓声と拍手とハイッタッチと抱擁していく子たち。
そして乱舞するわたし。
やっと落ち着き皆が席につくとつぶやきが聞こえた、
「ああー、野球やってみたい~。」って!
しかも1人だけじゃない。
これですよ!これ!!
これなんですよね~。
どんな勉強より効果がある。
スポーツは人生を見せてくれる・・・。
家に帰り、試合を観る。
思ったのは、リアルタイム速報で良かったぁ!ってこと。
あの、緊張感は半端なかったですね!
なぜそんな大事なところで中継に切り替えなかったのかというと、興味もなく、たんたんと自分に残された課題をしている子もいたというのもあったから。
ちなみにもう、全てを終わらせていた明日卒業式だけの6年生のあるクラスは、中継を観ていたらしい
昼の掃除はその試合の内容で掃除にはなりませんでしたとさ(笑)。