空はどこまでも

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バイデン支持率23%

2022年07月09日 | 2022年
過去の記事を読み直ししていまして、アメリカ大統領選挙当時の記事を見ていました。

あの時は、メディアや政治、司法がまさかあんなにも腐っているとは思わなくて、トランプ支持者は腰を抜かすほど驚いたわけです。
アメリカや日本の主要メディアはものすごいウソつきなんだ!
と、思っていたはいたのですが、あれほどとは思ってなかったので、心底ぶったまげました。

余談ですが、メディアのウソつき体制を目の当たりにしたトランプ支持者ですが、ロシア、ウクライナ問題については、メディアが「一方的」で偏った報道を繰り返していることに、何の疑問もなく、

ロシアが悪い、ウクライナかわいそう
に、なっていることに私は驚きを隠せない。

私にはゼレンスキーの方がヒトラーに見えて仕方がない。
人々を興奮させ、世界戦争に巻き込もうとする、その手法はヒトラーそのものです。

弱さを装い「平和のために私は戦い抜く!」と雄叫びを挙げていますが、そのために国民はどうなっているか?

ウクライナの人たちは、大変な思いをしていますが、彼らがゼレンスキーを大統領にしたのだから、今の現状は仕方がない。
昨日付けの毎日新聞にも、論説としてそんなことを書いてましたね。

話は逸れましたが、アメリカ大統領選挙のことで、
あの頃は、バイデン贔屓な方々が、ずいぶん私たちトランプ派を冷笑していました。
私たちからすれば、ナゼそんなにバイデンの肩を持つのか、疑問でしかなかったけれど、それで今のアメリカがどうなっているのか…。

米大手調査会社・ギャラップ社が5日発表した世論調査によると、「大統領への信頼」は昨年の38%から23%にまで下がっているとのことです。単純に計算すると、現大統領を信頼している人は米国民の4人に1人もいないことになります。 Webリバティから引用

向こうでは、トランプの存在感が益々強くなっています。

もう、民主党が躍起になってトランプ再選を阻もうとしているけれど、
例えば「銃規制」問題。
トランプは、この事について消極的です。

なぜか?
銃を規制してしまうと、善良な人達が自分の身を守れなくなるからです。
なぜか?
そんなの簡単。

悪人は法律なんて守らない

だから、規制しても無駄。
ものすごくアメリカにおいて、銃の規制は難しい問題。

バイデン及び民主党はお抱えメディア(CNN等)は、銃乱射事件を大々的に報道し、トランプを牽制しています。が、もうそんなの関係ないぐらいにアメリカは大変な事になっています。
それもこれもバイ爺が、経済、国際政治など呆れるほどに無能だから。
あの時バイ爺を推していた人達…。

今もそうなのかな…。



小沢一郎さんの言うことは最もなこと

2022年07月09日 | 2022年
早くも小沢さんの「失言」がネット上で「批判殺到」だそうで、小沢さんの「言論の自由」も「封殺」されようとしています。

何が言いたいかと言うと、こういったブログ等で「個人」が自由に意見を言えるようになって、表現の幅は広がりましたが、果たして、人々の幸福感が増しただろうか?という疑問を私は持っています。

不平や不満、嫉妬や呪い…等々が溢れて、一種の地獄が(大袈裟かもしれませんが)できただけ~というふうに感じているのは私だけかなぁ。

私は小沢さんの言ったことについて、

その通り。

だと思いました。
「自民党が驕り高ぶってきたつけがこのような形になってしまった」
「この事は自民に有利に働く」
私もそう思っていたので。

批判をするのは「自由」だし、批判している内容も間違ってはいないと思っています。

私が「危ないな」と思っていることは、個人が自由に意見が言えるようになった反面、本音を語れなくなった事です。

政治家(お貴族さま)が本音を出せなくなったから、当たり障りのない事しか言えなくなって、逃げがうまくなる。
そうするとその人が、本当にどんな事を考えてどういう人物かも私たち「平民」は分かりづらい。
政治家だけの話ではなくて、その話や意見を「聞く」能力?が、あまりにも低すぎるような気がしています。

受け止め方が一元的?っていうのかな。

浜こうが懐かしい。
年寄りの言い方になりますが、
「あの頃は良かったな~…」