空はどこまでも

興味の対象は野球,国際情勢,マスコミ,マンガ。

神谷浩史にジェラシー

2013年02月11日 | アニメ・TV・映画
今年に入り、この人の存在を初めて知った。
にゃんこ先生繋がりで。

声優さんってそんな詳しくないので、気にすることってなかったんです。
ちょっとこの神谷さん、なんか私は気にくわない。
はっきりいって嫉妬すらしています。

皆さん、嫉妬って「自分が興味関心のある分野」にするって知ってました?
言葉を変えれば、自分が理想とするものに嫉妬をするのです。

よくある例えで、ホームランバッターは車のトップセールスの成績に興味は示さない。
やっぱり打率にこだわるんですよ。

だから嫉妬したからといって、否定してしまうと、自分の理想を否定してしまうことになるのでしちゃいけない。

私は神谷浩史の何に嫉妬しているのかというとですね、

カワイさですよ!(怒)

怒りすら感じるわ。
もう年なのになぜカワイイ!

カワイイと言うにも失礼だとは思いますが、なんか男なのにズルイ!って思うんです。
ジェラシーがぷんぷんです。

もう毎日どこかで、早くこの人にいいお嫁さんが来て、普通におじさんになってほしいと思っています。
ファンの方は嫌だろうなぁ~。

多分この人は見せ方が上手いんじゃないかなぁ。

むーん( ̄^ ̄)、中年になってもカワイさはなくしたくないって思っているんだ。私って。


私も中年だけど、カワイイってよく言われます。
あ!石投げないで!誤解しないで!

どこが?と思っているんですが言われるたびに「いいから…、もういいから…、そんなことないから…」とその場を離れる。だからいってほしくない。(泣)
おばさんなのにそんなことまわりに聞こえる声で言われると「ごめんなさい。スミマセン」と罪の意識で一杯になります。
いたたまれない。

言うんじゃない!そんなこと!って心のなかで叫んでる。
「彼とかいそうなのに…」って言われると、さらに恥ずかしさと悲しさが倍増。
だけどいないからね、無理して誉めなくていいから…心の中でほめていてくれい!ってうつむいて泣きそうになるんです。

あ、言っとくけど顔がかわいいんではなくて、猿でもカワイイと思うでしょ?
珍獣でもカワイイと思うことあるでしょ?
それです。

そうは言いつつも「男がカワイイってどうかなぁ」と嫉妬するところをみると
カワイサに興味があるんだ、自分。
初めて知ったよ。

人に評価されない方がいいのは確かなので、言われなくていいから
素直にかわいいおばさん、そしておばあさんを目指していこうとおもった今日。





名探偵コナン 絶海の探偵

2013年02月10日 | アニメ・TV・映画
このブログのトップにあるように、私の興味の対象には国際情勢があります。
なんでそんなものに興味がわくのかというと、
国際情勢には政治や経済もあるので、それが網の目のように地球全体を取り囲んでいて、それを紐解いていくと「未来」が見えてくるんです。

そういうところに魅力を感じるんです。

で、去年は中国の恐ろしさを切々と訴えていたのですが、バカなマスコミはそれが見えてなくて、原発を停止しようとしたり、公明党は深々と中国に頭を下げ、自民党はこともあろうに道州制をいれようとしている…。

何が言いたいのかというと、今年に入ってそういうことをピタリと言わなくなったのは、
実際痛い目みないとこの国の人は分からない。という結論に至ったからです。

憲法9条は、私たちを守ってくれない。
犠牲者が何万人も出てからでないと自衛権を発動できない。
アメリカは、自分の国を自分で守ろうとしない日本人のために、自分とこの国民の命を犠牲にしてまで守らない。

当たり前の事が、この国のマスコミは分かっていないし、政治家もそう。
マスコミが真実を伝えないので、報道しないってことはそういう問題が「存在しない」ことと同じ。
なので、この国の多くの人は明日も同じ日が来て、来年も当然のようにあり、日本という国が30年先もあると思っている…。

なんの努力もなしに、平和でいい生活が送れると思っている。
努力がないところに発展はないのに。


で、2009年からずっと訴え続けていたのですが、この今年のコナンの映画、時代をやっと反映してきたね~。
いろんな事、考えるんですが、ストーリーの内容は全く分かっていないけれど、はっきりと「国防」の文字が出る辺り、やっぱりこの国の人は潜在的に日本という国とその国民性を愛しているんだ、と思ったし他の国と同じように「普通」に国防の大切さを考えていく人がふえていったらなぁ…、と思いました。


私は、この日本という国が好きだし、日本人っていいよねって思う。
この精神的にも高い国を守りたいと思う。

コナンの映画に「国防」の文字が出たのをみた瞬間、遂に来た!と思ったと同時に、ちょっと斜め視点でいうと、観客動員数がそれなりに見込めると会議で出たんだろうなぁ。
もっと平たくいうと「お金」になるって思ったんだね。
製作側にどれ程の真意があるのかは分からないけど、「コナン」の映画を続けていくためには、社会的な事も扱っていかないと収益も出ないところまで来ているんだろうなぁって感じた。
そう毎回キッドや黒の組織を出すわけにもいかないしね。
毎年続けるのは大変な事ですよ。

と、いうことで、多分製作側はその程度の事しか考えていないと思いつつ、
今年は映画館でコナンをみようと思ってます(笑)。
ホントに。







ラヂオの時間

2013年02月03日 | アニメ・TV・映画
数ある三谷幸喜の映画で好きなのが「ラヂオの時間」
日本映画専門チャンネルでさっきやってたので久しぶりに見た。

ドタバタだけど、途中重さもあり、まともな神経の人間には勤めることができない仕事だなと思ってしまう。

けれども最後の渡辺謙の登場で
これだからやめられないっていう爽快感で終わる。

いい映画って何度見てもいいもんですね~♪