空はどこまでも

興味の対象は野球,国際情勢,マスコミ,マンガ。

映画・バッテリー近日公開

2007年02月27日 | アニメ・TV・映画
私の期待は永倉豪
この名前をテレビで観ただけで、小娘のようにドキッとしてしまうから、照れてしまいます。豪は理想の男の子です。というか人として魅力的。
どうしたらここまで他人と関わろうとする力が出てくるんだろう。この優しさはどこからくるのだろうと、豪に関しては不思議なところだらけ。
なので豪から笑顔と野球の楽しさを奪った巧めぇ~。許すまじ。なんて思ったりする。(笑)

ご贔屓の登場人物が実際に生身の人間となって動く。ってのは不思議な感じがします。しかも、豪役の少年は(名前覚えろよ、自分)実際にキャッチャーなんですよ。ちゃんと少年野球チームに所属していて、中学校最後の試合に出るか、映画に出るかで迷ったという。現役野球少年。
私の希望としては、俳優をやってる君より、甲子園で野球をしている君をみてみたいゾ!

巧の球に追いつかずに捕れなくなるシーンでは涙が出てしまいそうです。でも観に行くかどうかは分かりません。原作のあの熱い感じが出てるかな~。

思ったより本気・映画バッテリー

2007年02月19日 | アニメ・TV・映画
今日、帰り道に本屋によってみると、バッテリーの続編に当たる「ラストイニング」が平積みにされていました。
その隣を見ると「映画バッテリー読本」だったかどうか確かなタイトルはハッキリしないけれど、とにかくまぁそういうのが出ていたんです。
で、立ち読アワワ…。

主役には新人などを使っていますが、御存知のとおり脇は超ベテラン。実力申し分なしの方々が軒を連ねている。それだけでも製作者の本気度が伝わってくるうえに、“バッテリー”キャラ人気№1の瑞垣役になんと!
帝京野球部出身甲子園出場経験アリという経歴をもつ人が!!
超高校級スラッガー門脇役にも野球経験者。

それだけでもヨダレが(おっと失礼)落ちそうでしたワタクシ。
野球をしている人が役をこなすだけあって、丁寧に作ろうとする態度が見えてきて本当に楽しみになりました♪
このウキウキ感が裏切られないように祈るばかりです。

ちなみにわたしはひねた瑞垣よりもその瑞垣の心まで見透かしている海音寺くんが好きです。
なにやら眉毛の眉山がカギカッコのようになっている人がやってるみたい。わたしの抱いていたイメージとは違いました(ボーズ以外)が、写真だけではわかりません。
海音寺の小柄なんだけど頭がよく大人な、それでいて人に警戒心を持たせない、心がキレイで、人気者。プラス生徒会長なんだぜ、実は。というカッコよさがでているといいなぁ~。
ああ!イケナイッ!わたしのアホ妄想が始まりそう!!

私 「海音寺くーん、もう(部活)終わり?」(なぜか妄想はいつも下校時)
海音寺「ああ、○○(名字呼び捨て)もか?」
私 「そう、今日はパート練習だからさ~、そんなにかからなかった」
海音寺「オレも似たようなもんさ」
こ、こんななんでもない会話がしてみたい!っていうか若くなりたい!

3月が楽しみ~。3月は別れの月?
いいえ!私にとっては楽しいこと目白押しの月ですよ~。
バッテリーの公開でしょ~、センバツの抽選会に、甲子園へ行くでしょう~。
ああ、良かった!私にも楽しみがありました♪