ついに八枚の花弁が開いたコスモス
過日アメリカの天体観測チームが、太陽系の端に新しい小惑星サイズの天体を発見した。
太陽と地球の間の距離の2300倍も離れ、直径約300キロ、愛称はゴブリン(伝説の妖怪?)。
こんなに遠くて小さな星を発見したこと自体が凄い。
水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星(スイキンチカモクドテンカイメイ)
忘却の人になりかかっているというのに太陽系の並び順だけは忘れていない。
よほど語呂が好かったのか、脳に刻印されたがごとく覚えている。
海王星と冥王星が入れ変わった時期(1980~90年代)があって、土天冥海と記憶した人もいるらしい。
何にせよこの記事を新聞で読んだ時のある種の興奮は今も、丸くなりつつある美しい月と近くで輝く火星を観るたび胸に湧き上がってくる。
本当に星?何かの加減でその軌道にはめ込まれた宇宙船群なのでは?
などと、埒(らち)もない空想をしながら、スンナリとはいかない現世の憂さを晴らしているのである。
<現世にしては比較的スンナリいった永建寺本堂での短編朗読会>
さあて、今夜もまたDM書きでもうひと踏ん張りするっきゃない!
過日アメリカの天体観測チームが、太陽系の端に新しい小惑星サイズの天体を発見した。
太陽と地球の間の距離の2300倍も離れ、直径約300キロ、愛称はゴブリン(伝説の妖怪?)。
こんなに遠くて小さな星を発見したこと自体が凄い。
水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星(スイキンチカモクドテンカイメイ)
忘却の人になりかかっているというのに太陽系の並び順だけは忘れていない。
よほど語呂が好かったのか、脳に刻印されたがごとく覚えている。
海王星と冥王星が入れ変わった時期(1980~90年代)があって、土天冥海と記憶した人もいるらしい。
何にせよこの記事を新聞で読んだ時のある種の興奮は今も、丸くなりつつある美しい月と近くで輝く火星を観るたび胸に湧き上がってくる。
本当に星?何かの加減でその軌道にはめ込まれた宇宙船群なのでは?
などと、埒(らち)もない空想をしながら、スンナリとはいかない現世の憂さを晴らしているのである。
<現世にしては比較的スンナリいった永建寺本堂での短編朗読会>
さあて、今夜もまたDM書きでもうひと踏ん張りするっきゃない!
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