敦賀市民劇団いっかいこっきり第12回公演の朗読劇『蕨野行』
(わらびのこう)が終わった。
私のイメージ通りの舞台となり、満足感に満たされた。
朗読に関しては自分も含めまだまだだなあ、と改めて反省したが、
チケット係り・出納係り・受付主任を兼任して皆を助けてくれたA子
を始めとした出演者5人が、私には蕨野の魂を伝えるために降臨した
ミューズ(女神)に見えた。
照明も良かった。音響のオペレーション(音出し)も含め、最高に
安心出来るメンバーだった。設備の無いあのホールで、よくあそこ
まで頑張ってくれたと思う。
いつものメンバーなのに、格別有り難く感じたのは、きっと心が
澄んでいるからだと思う。自分で言うのも恥ずかしいが、真っ直ぐ
心の赴くままにと決めてから、全てが有り難く思えるだけだ。
他人の思惑も、経済的な不安も、健康面も、なるようになる、と
素直に受け入れられるのが不思議だ。
今は、次回公演をどうするか、自分に問いかけ、結論が早くも
出たようだ。障害があっても関係ない。やると決めたらやれるのだ。
こんなに人生は単純だったのか・・・悩み苦しんで生きてきた事
が嘘のようだ。
これも5人のミューズたちが与えてくれた力か。
しかし舞台が終われば、彼等も私も、夢を現実に変えるエネルギー
を失くした途端に“ただの人”になってしまう。
彼等のの身内にも、私同様そのエネルギーは残っていると信じたい。
そして、明日から東京での、さらなる夢の舞台の準備が幕を開ける。
(わらびのこう)が終わった。
私のイメージ通りの舞台となり、満足感に満たされた。
朗読に関しては自分も含めまだまだだなあ、と改めて反省したが、
チケット係り・出納係り・受付主任を兼任して皆を助けてくれたA子
を始めとした出演者5人が、私には蕨野の魂を伝えるために降臨した
ミューズ(女神)に見えた。
照明も良かった。音響のオペレーション(音出し)も含め、最高に
安心出来るメンバーだった。設備の無いあのホールで、よくあそこ
まで頑張ってくれたと思う。
いつものメンバーなのに、格別有り難く感じたのは、きっと心が
澄んでいるからだと思う。自分で言うのも恥ずかしいが、真っ直ぐ
心の赴くままにと決めてから、全てが有り難く思えるだけだ。
他人の思惑も、経済的な不安も、健康面も、なるようになる、と
素直に受け入れられるのが不思議だ。
今は、次回公演をどうするか、自分に問いかけ、結論が早くも
出たようだ。障害があっても関係ない。やると決めたらやれるのだ。
こんなに人生は単純だったのか・・・悩み苦しんで生きてきた事
が嘘のようだ。
これも5人のミューズたちが与えてくれた力か。
しかし舞台が終われば、彼等も私も、夢を現実に変えるエネルギー
を失くした途端に“ただの人”になってしまう。
彼等のの身内にも、私同様そのエネルギーは残っていると信じたい。
そして、明日から東京での、さらなる夢の舞台の準備が幕を開ける。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます