新聞から挟み広告が無くなり紙面も薄くなったせいで、溜まりがちだった新聞が今は朝刊だけ読めば終わるというスッキリした状況だ。
同志社大の浜矩子(のりこ)教授が、中日新聞の“視座”という政治欄に小気味好い文章を書いていた。
「本当に強い人は賢い、優しい、点数稼ぎをしない、何よりその人は、涙する眼と魂を語る口を持つ。そして涙する眼と魂を語る口を持つ人は、強いリーダーシップを発揮する。」(抜粋)
その最後がふるっている。
「完璧にこの対極にあるのが安倍首相である。だから彼の言葉には誰も感動しない。」
痛快そのもの!
辺野古基地、種苗改正法、検察庁長官定年延長・・・コロナ騒ぎのどさくさに紛れ、審議不足の悪法の可決を、数の多さに任せて目指す内閣府。
その眼にも口にも「民」の存在は全く感じられない。
この頃、箸置きを使う生活をしている。
<数少ない我が家の箸置き達・・地味~>
両手で器を持ち替え、箸置きに箸を置き、ゆっくりと味わう。
この「一旦置く」という行為が、心を落ち着かせてくれる。
箸置きに箸を戻すように、振り上げた拳を心の箸置きに戻せたら、毎日苛つかずにすむのだろうか。
だが、アホ過ぎる為政者たちを一掃して各分野の専門家だけで政府を作り直したいと歯噛みする思いは、一旦置くことが出来ない。
いや、今や私の夢となっている。
同志社大の浜矩子(のりこ)教授が、中日新聞の“視座”という政治欄に小気味好い文章を書いていた。
「本当に強い人は賢い、優しい、点数稼ぎをしない、何よりその人は、涙する眼と魂を語る口を持つ。そして涙する眼と魂を語る口を持つ人は、強いリーダーシップを発揮する。」(抜粋)
その最後がふるっている。
「完璧にこの対極にあるのが安倍首相である。だから彼の言葉には誰も感動しない。」
痛快そのもの!
辺野古基地、種苗改正法、検察庁長官定年延長・・・コロナ騒ぎのどさくさに紛れ、審議不足の悪法の可決を、数の多さに任せて目指す内閣府。
その眼にも口にも「民」の存在は全く感じられない。
この頃、箸置きを使う生活をしている。

両手で器を持ち替え、箸置きに箸を置き、ゆっくりと味わう。
この「一旦置く」という行為が、心を落ち着かせてくれる。
箸置きに箸を戻すように、振り上げた拳を心の箸置きに戻せたら、毎日苛つかずにすむのだろうか。
だが、アホ過ぎる為政者たちを一掃して各分野の専門家だけで政府を作り直したいと歯噛みする思いは、一旦置くことが出来ない。
いや、今や私の夢となっている。
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