月曜日昼、きらめきみなと館小ホールで来月30日(水)夜、上演予定の
『美の種~薔薇色の夕暮れと光の未来』のステージング(舞台の動きなどの打ち合わせ)が、
衣装合わせも兼ねて行われた。
3ヶ月前に朗読テキストを頂いてから、日々中空(なかぞら)氏の詩を眺めながら、
私なりに理解を深めてステージングを考えていた。が、演出のMr.時広の指示は予想
通り、私のイメージとは違っていた。
新鮮な課題を得て、この舞台は私にとって新しい挑戦と試練の場になった。
上演に向けて本格的エンジンがかかり、テキストとの新たな格闘が始まった。贅沢な
時間が目の前に広がる。久しぶりに、寝食を忘れて舞台に没頭できる。
一人芝居『ぼくのじんせい~シゲルノの場合~』も、今年で自分が演じるのは最後と
思っているが、チラホラ市外での再演が決まり始めている。
文芸協会も日々課題が増えたり消化出来たりでまだまだ安心できないが、自分の本分
はあくまで舞台に直接かかわる事。逃げずに、心と体のおもむくまま生きていく勇気と
希望が、『美の種』のステージングのラストに朗読する「船出」という詩と重なる。
“私の口から出る歌は 自分も聞いた事のない調べで 詞の一つ一つが花となって・・・”
あらゆる意味で、
美しいものへ、
勇気をもって踏み出そう。
つつじは苺のカキ氷みたいだ
『美の種~薔薇色の夕暮れと光の未来』のステージング(舞台の動きなどの打ち合わせ)が、
衣装合わせも兼ねて行われた。
3ヶ月前に朗読テキストを頂いてから、日々中空(なかぞら)氏の詩を眺めながら、
私なりに理解を深めてステージングを考えていた。が、演出のMr.時広の指示は予想
通り、私のイメージとは違っていた。
新鮮な課題を得て、この舞台は私にとって新しい挑戦と試練の場になった。
上演に向けて本格的エンジンがかかり、テキストとの新たな格闘が始まった。贅沢な
時間が目の前に広がる。久しぶりに、寝食を忘れて舞台に没頭できる。
一人芝居『ぼくのじんせい~シゲルノの場合~』も、今年で自分が演じるのは最後と
思っているが、チラホラ市外での再演が決まり始めている。
文芸協会も日々課題が増えたり消化出来たりでまだまだ安心できないが、自分の本分
はあくまで舞台に直接かかわる事。逃げずに、心と体のおもむくまま生きていく勇気と
希望が、『美の種』のステージングのラストに朗読する「船出」という詩と重なる。
“私の口から出る歌は 自分も聞いた事のない調べで 詞の一つ一つが花となって・・・”
あらゆる意味で、
美しいものへ、
勇気をもって踏み出そう。
つつじは苺のカキ氷みたいだ
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