晴天が続き、晴れた夜空に月が輝きを増している。傍の星たちが霞む程だ。
美浜での稽古がある明日23日(水)の夜は満月。そういえば美浜の稽古の日
は敦賀が曇って見えない日でも、月が雲間から顔を出して歓迎してくれる事が
多い。楽しみだ。
男女共同参画事業の一環として金曜日の夜に開催された『朗読サクラサクに
見る介護』は80名を超えるお客様で講堂がいっぱいになり、1時間に集約した
朗読もつつがなく終了。多くの方が涙で目を赤くしてお帰りになった。
さだまさし恐るべし。
まるで交響曲の様な作品だ。朗読するというより奏でた様な読後感がある。
今週末27日(日)はいよいよ美浜の“朗読さくらの会”の初発表会。その翌日
からは劇団伊勢の稽古に参加。一年ぶりに伊勢通いが始まる。
今回はたった三か月で仕上げねばならず、暇さえあれば10間(けん)間口の
大ホールの舞台美術を考えている。沢山のイメージを膨らませ、選別し、模型が
出来るところまで早くもっていかねば間に合わないのだ。幸い台本がしっかり
しているので、演出としては「どう見せるか」に集中できて助かるが、団員も私も
老齢化しているので、なるべく手間のかからないセットをと頭を悩ましている。
寒暖の激しい中、着実に蕾を膨らませる我が家の桜
この老桜のように新たなエネルギーを受け入れて、一度きりの舞台に
素晴らしく美しい花を咲かせよう。その覚悟が必要だ。
美浜での稽古がある明日23日(水)の夜は満月。そういえば美浜の稽古の日
は敦賀が曇って見えない日でも、月が雲間から顔を出して歓迎してくれる事が
多い。楽しみだ。
男女共同参画事業の一環として金曜日の夜に開催された『朗読サクラサクに
見る介護』は80名を超えるお客様で講堂がいっぱいになり、1時間に集約した
朗読もつつがなく終了。多くの方が涙で目を赤くしてお帰りになった。
さだまさし恐るべし。
まるで交響曲の様な作品だ。朗読するというより奏でた様な読後感がある。
今週末27日(日)はいよいよ美浜の“朗読さくらの会”の初発表会。その翌日
からは劇団伊勢の稽古に参加。一年ぶりに伊勢通いが始まる。
今回はたった三か月で仕上げねばならず、暇さえあれば10間(けん)間口の
大ホールの舞台美術を考えている。沢山のイメージを膨らませ、選別し、模型が
出来るところまで早くもっていかねば間に合わないのだ。幸い台本がしっかり
しているので、演出としては「どう見せるか」に集中できて助かるが、団員も私も
老齢化しているので、なるべく手間のかからないセットをと頭を悩ましている。
寒暖の激しい中、着実に蕾を膨らませる我が家の桜
この老桜のように新たなエネルギーを受け入れて、一度きりの舞台に
素晴らしく美しい花を咲かせよう。その覚悟が必要だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます