物凄い風が二日も止むことなく続き、桜はスッカリ散り失せた。家が壊れる
かと心配で寝つきが悪いほどだった。地球が怒ってるんだなぁ・・・。
太陽観測衛星「ひので」が太陽の磁場の反転を世界で初めて確認したという。
以下、送られてきたある方のブログ?の要約である。
「通常、太陽の磁場は南極と北極が同時に反転するにもかかわらず、現在は
北極がマイナスからプラスになっているのに南極がプラスのまま変わらない状況
が確認されました。
太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られていますが、
今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の
様相を呈していて、地球環境への影響を注視する必要があります。
さらに、磁場の反転と太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致して
いますが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は何故か12.6年に延びています。
この周期が延びる時期には地球が寒冷化することが知られています。これまで
にも、11年周期の乱れによる黒点減少太陽活動減少期が、7世紀と19世紀に
起きました。
17世紀の70年間をマウンダー極小期、19世紀20年間はダルトン極小期と呼び、
テムズ河も凍った小氷河期でした。この11年周期の乱れは、ほぼ200年周期で
起きていて、丁度今世紀に異常が起きる計算になります。
だとしたら温暖化どころか、小氷河期が到来し地球は寒冷化します。」
文明の急激な進歩が、便利な生活をもたらすと同時にオゾン層を破壊して温暖化
が進んでいるようだが、それは地球規模のこと。太陽活動が恒星を寒冷化する方向
へ向かっているとしたら、それとは比較にならない一大事である。
夏の猛暑が、懐かしい語り草になる日が10年後位には来るかも知れない?
この夏を前にした再稼動に、もう一つ、待った!がかかったか。それとも、暖房に
だって安定電力の必要性が叫ばれる事になるのか。
とにかく地球が様々な警鐘を鳴らしている間に、方向を定めて走り出さねばなら
ない。何かに依存して硬直するのではなく、変幻自在に頭を使う時なのだ。
かと心配で寝つきが悪いほどだった。地球が怒ってるんだなぁ・・・。
太陽観測衛星「ひので」が太陽の磁場の反転を世界で初めて確認したという。
以下、送られてきたある方のブログ?の要約である。
「通常、太陽の磁場は南極と北極が同時に反転するにもかかわらず、現在は
北極がマイナスからプラスになっているのに南極がプラスのまま変わらない状況
が確認されました。
太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られていますが、
今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の
様相を呈していて、地球環境への影響を注視する必要があります。
さらに、磁場の反転と太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致して
いますが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は何故か12.6年に延びています。
この周期が延びる時期には地球が寒冷化することが知られています。これまで
にも、11年周期の乱れによる黒点減少太陽活動減少期が、7世紀と19世紀に
起きました。
17世紀の70年間をマウンダー極小期、19世紀20年間はダルトン極小期と呼び、
テムズ河も凍った小氷河期でした。この11年周期の乱れは、ほぼ200年周期で
起きていて、丁度今世紀に異常が起きる計算になります。
だとしたら温暖化どころか、小氷河期が到来し地球は寒冷化します。」
文明の急激な進歩が、便利な生活をもたらすと同時にオゾン層を破壊して温暖化
が進んでいるようだが、それは地球規模のこと。太陽活動が恒星を寒冷化する方向
へ向かっているとしたら、それとは比較にならない一大事である。
夏の猛暑が、懐かしい語り草になる日が10年後位には来るかも知れない?
この夏を前にした再稼動に、もう一つ、待った!がかかったか。それとも、暖房に
だって安定電力の必要性が叫ばれる事になるのか。
とにかく地球が様々な警鐘を鳴らしている間に、方向を定めて走り出さねばなら
ない。何かに依存して硬直するのではなく、変幻自在に頭を使う時なのだ。
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