不思議人Mr.時広が“美の種を蒔く”旅を始めた。
手弁当で、彼の衣裳とその土地在住のアーチスト(絵描き・華道家・歌手・
演奏家等などのスペシャリスト)と朗読とを組み合わせ、美しい舞台を企画
してゆく旅だ。関西での朗読は、私がやらせて頂くことになっている。
敦賀の本番は6月30日(水)夜7時開演と決まった。
会場のきらめき小ホールをじかに見て気に入った彼は、私が朗読するための
魅力的なテキストを残し、次の開催予定地へと旅立っていった。
敦賀での共演者はまだ決まっていない。
後日、京都での舞台が6月26日に決まったとメールが入った。
大好きなダンスの先生との共演が実現する。久し振りにわくわくしてきた。
新聞紙上で、ある詩人が言っていた。
「詩作とは、普段見えないものを見せる力。広い世界や意識の中から、普遍的な
抽象化した真実を引き出す行為。それは、ダイヤモンドのかけらをばら撒くような
イメージ」だと。
抽象的な言葉表現は私の苦手とするところだが、ダイヤモンドを散りばめる
ように語れたら・・・。思うだけで高揚する。自分がどんな世界を花ひらかせる事が
できるのか、そして不思議人Mr.時広が、私たちアーチストに触発されて、どんな
ステージングを閃(ひらめ)くのか。
今から楽しみである。
手弁当で、彼の衣裳とその土地在住のアーチスト(絵描き・華道家・歌手・
演奏家等などのスペシャリスト)と朗読とを組み合わせ、美しい舞台を企画
してゆく旅だ。関西での朗読は、私がやらせて頂くことになっている。
敦賀の本番は6月30日(水)夜7時開演と決まった。
会場のきらめき小ホールをじかに見て気に入った彼は、私が朗読するための
魅力的なテキストを残し、次の開催予定地へと旅立っていった。
敦賀での共演者はまだ決まっていない。
後日、京都での舞台が6月26日に決まったとメールが入った。
大好きなダンスの先生との共演が実現する。久し振りにわくわくしてきた。
新聞紙上で、ある詩人が言っていた。
「詩作とは、普段見えないものを見せる力。広い世界や意識の中から、普遍的な
抽象化した真実を引き出す行為。それは、ダイヤモンドのかけらをばら撒くような
イメージ」だと。
抽象的な言葉表現は私の苦手とするところだが、ダイヤモンドを散りばめる
ように語れたら・・・。思うだけで高揚する。自分がどんな世界を花ひらかせる事が
できるのか、そして不思議人Mr.時広が、私たちアーチストに触発されて、どんな
ステージングを閃(ひらめ)くのか。
今から楽しみである。
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