陶芸徒然

陶芸を中心に、まさに火遊び「薪窯」のお話など、過去ログ満載、
日記にならないおさぼりブログですが・・ボチボチと

鯨?くじら?が家に来ました

2014-06-02 10:14:29 | 旅の続き(陶芸の里を訪ねて)夢の続き?
昨日、陶芸家の展示会へ行ってきました。
暑かった昨日ですが新緑が涼しさを呼んでくれました。

K`s工房 河口湖

鯨を頂いてきました。
食器でも、、アクセサリーでも、、、
夏に向かって藍色系が素敵です、、







展示会のテーマの棚田、、、
もちろん、素敵な景色でした、、
稲まで植えてあって、、  
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備前を旅して・・ゲット!(思い出話)

2009-05-12 09:27:59 | 旅の続き(陶芸の里を訪ねて)夢の続き?
陶芸仲間との備前の旅
宿のお料理は備前の器づくしのメニューでした・・・

作家さんのギャラリー散策も楽しく?厳しく?
季節は7月、歩きが殆どの散策は・・・厳しかった
地元出身の友人の人脈、偶然との事でしたが、
「正宗悟」さんはご縁のある方、、在宅でお話も伺え、
力強い作風の数々を拝見できました。
正宗悟氏紹介のサイト
2006年に亡くなられたとの事、再訪を楽しみにしていましたが、
お会いできた事を良き思い出に・・・

更に素晴らしい「ひさご徳利」を頂いて・・幸せ!
手乗りの良いひさごです、えくぼがポイント!

下方部分の景色も最高


一緒に旅した友人、陶芸はお休み中、食文化のの伝道師で大忙しです
私も料理教室には参加、勉強させて頂いています!
食文化の伝道師さんのブログ

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又しても・・思い出(備前を旅して)

2009-05-12 08:36:08 | 旅の続き(陶芸の里を訪ねて)夢の続き?
一昔たっぷり・・、陶芸仲間と備前の旅へ
友人は高校生まで岡山育ち、備前焼のお膝元だ

友人の幼馴染が窯元、体験を申し込んでいると聞いていたが、
行ってビックリ、観光窯元ではなく「体験陶芸」は特別の計
らいだったのだ
午後、職人さんたちは仕事せず、電動ろくろの初心者の
私たちにつきっきりで指導してくれたのだ
土も良く、大きな登り窯で焼かれた作品は納得!

電動ろくろ初心者でしたが、まさに神の手が加わった快心?の作

成型後の職人技の削りで・・見違えるほどの出来ばえ?

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宇田川抱青氏の窯開けに立ち会えて(昔話ですが)

2009-05-11 19:57:37 | 旅の続き(陶芸の里を訪ねて)夢の続き?
二昔も前のお話・・・
渋谷のお店(スタンド割烹「紬」暫く前に店仕舞)が
ご縁で萩焼作家、宇田川抱青氏の窯出しに立ち会えた。

今年は亡くなられて20年になるという。
そう、二昔なのだ・・・

昔々のことでした、天気の良い秋の日の窯出し・・・・
今でこそ薪窯経験山ほどの私だが、同時はチンプンカンプン
でも、少しお手伝いが出来たり・・・
窯場に無造作に置いてある備前の徳利、藤原雄氏からの頂き物、
ちょっとお酒を入れてもらい・・飲んでしまったり
お手伝いのお礼にと・・窯出しの作品を頂いてしまたり・・
楽しいひと時を今懐かしく思い出している

頂いた「向う付け」は、数年に渡り「キーン」という音がしていた・・・
萩の土は粗いので・・締まっていく音と聞く、懐かしい音だった。

不覚にも落としてしまった猪口・・修繕して使っている




向う付け・・




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伊賀焼き窯元「土楽」を訪ねて

2009-05-07 22:29:51 | 旅の続き(陶芸の里を訪ねて)夢の続き?
2006年4月、陶芸の先生が個展を京都で開催すると聞き京都へ
ついでに?伊賀方面の陶芸の里を訪ねようと陶芸仲間で出発。
京都駅からレンタカーで伊賀方面へ

のどかな、のどかな田園風景が広がる伊賀の里、目指すは福森雅武氏の
「土楽窯」、仲間の一人が熱狂的なフアン
地図は持っていてもなかなか行き着かない・・誰かに尋ねようにも人が
いない!
訪問を連絡しているのではないので・・福森氏が在窯かどうか分らない
広い敷地の中に目新しい建物が・・窯の方が声を掛けてくださり、
その建物に案内して頂きました。展示館が開館したのは1カ月前、
なんと幸運な事でしょうか・・更に、福森氏にもお会いできお話も、
記念撮影も一緒して頂けました。

陶芸家、福森氏
土楽窯の周囲は豊かな自然が一杯、野山の花を摘み、生けて楽しむという
ご自身の作品や古い壺等に、独自の花の世界をお持ちのようでした。
季節の食材を野山から収穫し食卓にのると伺う、いのししの肉を土鍋で
焼いたステーキの味は抜群と・・・
風貌もそれはそれは素敵な方と・・私もファンになりました。

自然がいっぱいの土楽窯近景




ギャラリーでの展示


車での移動中のスナップ2点
さすが伊賀の里、そこかしこに「たぬきさん」がいっぱいでした

こちらは「犬さん」の車止め
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