薪窯作品に取りかからなくては・・！！

平成23年度の薪窯の会、4月末に開催される・・・
作品の素焼きがそれまでに終わっていなくてはならない・・

家事情でそんなに時間が取れない最近・・
適当に作って・・は、ダメな行動・・

昨年作った「蚊やり」の注文を頂いている・・
取っ手部分は既に庭木の枝で候補がいくつか・・

他に・・今週から作りはじめよう・・
大作は置くところが？？
中作ぐらいは楽しもう！！！

細かい木片？これは鰹節・・・

私が最後に削りの最後を仕上げたモノたち・・
陶芸の削りも大好きな行程ですが・・・！！

美味しい食生活を大いに助けてくれた鰹節・・

高円寺・・作家のねじめ正一さんのお店も鰹節やさん・・・
お祝い事のお土産に箱に入っていた鰹節・・

カンナのお下がりでせっせと削っていた母の姿・・
１０年前位に箱の削り節器が我が家に登場・・
やはり・・敷いた紙に落ちるより、箱に収まったほうが、
何となく・・パフォーマンスも良い感じ？

鉛筆ぐらいの細さです・・
普通に持っての削りではここまでは難しく、両手で持ったり・・

鰹節の最初は・・こんななんですね・・・！！

野鳥があてにしている・・食糧 モッコクの実

我が家の人間が植えたわけでない・・野鳥さんの仕業？
モッコクの実がこんな感じで・・

食べごろと・・・野鳥の往来が忙しい最近・・
ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ・・・

実になる前の白い花もなかなか可愛らしかった・・
忘れなければ・・ワンショット忘れないようにしよう・・

椿は咲くが・・ちょっと怪我して・・

「太神楽」と言う椿・・
つぼみを啄ばむメジロ？か、ウグイス・・
咲き始めた花びらは・・傷だらけ・・

それでも、季節の訪れを知らせてくれる小鳥・・
存分・・召し上がれ・・！！

初詣・・大宮八幡（杉並区）に行けました・・

母のデーサービスの送りが終わり時間が出来たので、
近所の大宮八幡へ自転車を走らせ・・初詣・・

まだまだ・・賑わっている様子です・・

おみくじを見ながら・・・歩く人々

私も引いてみました・・箱からがさごそでしたが・・「中吉」・・まずまずの出だし？

・・拭いて除けましょう、心の誇り、それがさび付きや身の破滅・・
私を誰よりも偉い、かしこい、私一人が正しいのだ。などと誇る気持になった時、
他人を見下す、さげすむ。やがて他人から毛嫌いされ、爪はじきされ、世の中が
狭くなる。身が破滅する。祓（はらい）給え、清め給え、専念この神語を唱えて
祓いましょう。心の驕りを、身の埃りを。

・・と「神の教」に書いてありました・・
それなりの言葉がどのおみくじにも記されているのでしょうが・・・
無信心の私も・・年の初めには・・

高円寺の街を読み解く・・本

昨年12月に新聞に掲載された「高円寺 東京新女子街」三浦展著・・・
姪が購入、その後姪家族（姉夫婦）が読破？・・・
年末に我が家へ運び込まれ・・新年の読み物として重宝・・

重宝というよりか・・大いに楽しめている・・
生まれて育って住んで・・半世紀！！
本に書いてある内容の更にその前を知っている！！

そして、この本の興味深いところは・・
高円寺の観光案内書では無い事だ・・・
じっくりと・・著者の感性で高円寺を分析していることだ・・

何故か・・イタリアの街との比較があったり・・
まだ、残り三分の一を残すところだが・・・

実に楽しい読みもの・・