寒い！と言っていたら・・見上げれば

自宅の裏にそびえてしまった白木蓮・・・２階の屋根を越えるほどに！！
秋から冬への落ち葉がご近所迷惑なので、いかに枝払いを・・と、悩んで数年・・
今年も寒い、寒い・・と、思っていたら・・気がつけばいつもの様に花が・・
こうして咲くと・・あっと言う間のイノチ・・せいぜい楽しませて頂きます！！

巷では・・
消費税増税、電気料金値上げ・・と、ただただ見守るばかりの論議や記者会見、

儲け話はないのよ！！って、誰かが言っていた・・その通り！！
厚生年金基金の問題も、ただたた「儲け話」に目が眩んだ結果では？

儲け話は無いのだが・・ついつい乗ってしまう人間の弱さ・・・
筆者もそれなりに乗ってしまった経験はあるのだ・・・

少し暖かくなって我が家のパンジーも元気になりました！！

この1月でお花屋さんを閉めてしまった幼馴染から頂くパンジー、
来シーズンはこんなに豪華には植えられないでしょう！！！
でも、必ず・・・ここはパンジーの指定席！！

今年は寒い・・椿が今頃

桜の開花も遅れているような寒さの今年の春・・
例年だと椿は終わっているような記憶だが・・

自家製花器に・・蕾を二輪、水あげも良く咲いてくれた・・
母の居場所には出来るだけ庭の花を添えたいと・・・

３月も終わりに近づいているのに・・寒い！！！

薪窯作品・・素焼き

信楽土の作品、何か装飾をして自然釉を取り込みたい・・と、
厚めに成型、削ったり、貼り付けたり・・初めての試み・・・
どんな結果に出るかは・・火の神様の思し召し？？？

信楽の土の作品・・その２・・
成型後、石ころのとんがりを押し付けての模様出し・・

赤土・・
以前に備前土で作った「魚籠」型の花入れの使い勝手が良かったので、
赤土ではどうなるか？？　
今回も備前土で小さめを作りました・・素焼き上がりが未だですが・・

赤土・・
釉薬をかけて見ました・・蔓か枝をあしらうつもり・・

いずれにしても・・
電動轆轤での成形、遊びが欲しいと思うこの頃です・・特に薪窯焼成は・・

京橋のフィルムセンターへ

地元の居酒屋で知り合った方の作品が展示されている・・
珍しく、電車に乗っての外出・・・

檜垣紀六さん・・・
『火の馬』（1969年公開、セルゲイ・パラジャーノフ監督）　72.7×51.4
『ベトナムから遠く離れて』（1968年公開、アラン・レネ他監督）　73.0×51.5
『エロス＋虐殺』（1970年、吉田喜重監督）　72.7×51.5
『煉獄エロイカ』（1970年、吉田喜重監督）　72.5×51.2
70年代の作品、世の中今よりはずっと元気だったかと・・・

張り板のリニューアルで母の居場所

仏壇の無い我が家、立派な神棚？があるものの、
母の居場所としては・・納得がいかず・・さて？

母の形見？、嫁入り道具として持ってきた「張り板」・・
大正生まれの母、一重、浴衣ぐらいの和裁の術は持っていた。
着物は四角の生地で生成されている、分解し洗って、糊付けをして
板に張って乾かし、そして縫い直す・・・
我が家でもそんな光景があった。

洋服文化に押されて使わなくなってしまった「張り板」・・
我が家ではいつも軒下に市民権があったようだ・・・
私も板が大好き、家の立替時も家財道具と一緒に倉庫に預けた・・

知り合いの木工作家さんにリニューアルをお願いした・・
質素な中にも工夫が・・、中段には置き棚が要されている。
横のサイズを工夫して・・動きのある感じになっている。

母の思い出の品々を置いてみた・・父の思い出も一緒に・・
遺影、アルバム・・
母の着物姿を思いだす「帯」を掛けて出来上がり！！

仏教徒ではないのでお線香は？とも、思ったが、
鳩居堂のお線香を頂いたので、お香のつもりで使っている・・
私の陶芸作品も便乗して仲間入り！！です。

近所の公園へ・・パンダみたいな水鳥

私には珍しくて・・思わずパチリ！！
梅の咲き具合を見に善福寺川緑地公園へ自転車で・・

小さな池があり、パンダみたいな柄の水鳥が・・

掲載後、ネット検索して調べたら・・キンクロハジロ（カモ科）では？


肝心な梅の花？？？？
いつもの年よりも咲きが悪いようでしたが、良い香りはしっかり・・

さて、桜はどうでしょうか？

久々の更新です・・雛飾り・・

２月の最終日に雪が降った東京・・・・
１月の雪と違って翌日の道路は凍らず助かりました・・

そして３月、いつものように手軽な「豆雛」を・・
そして、今年バージョンでそれを囲むように諸国土産を置いてみました。