陶芸徒然

陶芸を中心に、まさに火遊び「薪窯」のお話など、過去ログ満載、
日記にならないおさぼりブログですが・・ボチボチと

平成21年春の薪窯(つきじ窯)

2009-05-31 16:24:16 | 薪窯特集
平成21年春の薪窯が始まった。
5月28日窯詰め、焼成開始後31日午後の終了予定。
28日は生憎の雨、屋根の下の仕事なので取りあえずは・・・
でも、予想外の寒さに焚き火が有り難かった。
都合で窯入れの最後を確認出来ずに帰路に着いた。
焼成にも参加は出来なく、現場の方々にお世話になります。

椅子に座って何を?
作品を棚に置く時に使う道具土(団子状)を作っています
一つの作品に最低3個は必要です・・沢山沢山作ります!


出番待ち?の作品たちです



窯場の側で採れた「あざみ」、花器は沢山あれど素焼きばかり・・
野の花は元気でプラスティックのジョウロでも、こんなに美しい?


バラは窯場で栽培しているもの・・雨の後、撮りました

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過去ログです、平成19年春の薪窯

2009-05-19 10:44:09 | 薪窯特集
平成19年春の薪窯・・です。
過去ログ・・自身の情報の整理です・・あしからず!!
*********
現在通っている陶芸教室は「薪窯」を持っています。
たいしたもんだ!!なんです。
都内に教室があって東京近郊に「薪窯」を所有している・・なんて、
陶芸教室に通ったことがある人は十分ご理解していただけるかと思います。

信楽土の焼成がメインの春るの薪窯、平成19年度「薪窯の会」が終わり、
5月6日に窯出しに行ってきました。

今回は:
最高温度が1350度ぐらいまで・・・上がったとか・・・
窯の上部の穴から「小割り薪」を入れて窯の半ば以降の焼成に
気をつかったり・・・
新しい試みの結果がでた「薪窯の会」でした。
なかなかの結果を確信出来た満足の昨日でした。

胴木間です

焼成前(当たり前?)

私の作品(明りを入れてランプシェードです)

窯の中のレンガの焼け具合に見惚れてしまいます!


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自然の器・・自然が似合います

2009-05-19 10:07:11 | 陶芸関連
近所の陶芸教室で習い始めて10年がたっぷり過ぎた・・
私の住処は東京・杉並、当たり前だが焼成は電気の窯です・・・

薪で焼成する陶芸の作品・・あるべき姿なのであろう・・・
しかし、現況では電気窯に頼るのが主流・・・・

私が扉を叩いた陶芸教室は・・何か違っていて・・・・
「薪窯の会」というイベントを企画してくれていたのだ!!!!!
「薪」で焼成するということは・・・、結構テマヒマが掛かることで・・・
ひらたく説明したら「めんどうなイベント」なのです。
そんな大変なイベントを毎年企画してくださる教室でした
薪をくべて作品を仕上げる・・、不眠不休の数日間・・・・
聴くところによると「火遊び・・」って薪窯からきていると伺いました・・
本当はどうなのでしょうか????

自然が一番・・・
信楽の土を使っての「薪窯焼成」の作品、本当のことを言ったら、
薪窯の作品は「良かったり」・「悪かったり」・・・
出来上がりは・・「神のみぞ知る」?不思議な世界です

なので・「良かった!!」作品をちょっと自慢です!
信楽の土で焼成時間約65時間、花は我が家で採れた「椿」

後ろの額にはBEATELS、それもリンゴスターの前任のトニーシェルダンが
ドラムスの珍しいレコード
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おんぼろカメラも今はアンティーク

2009-05-18 13:40:18 | 和楽路資料館
戦争や地震、様々な時代を経てきた「古いカメラ」が手元にあります。
最近はその価値が分るようになった?せいでしょうか、それとも、
持ち続ける事の大切さからでしょうか?、そのカメラが好きです。

子供の時、出かけて父がこのカメラで写真を撮ってくれる時は
ブーブー文句を言ったものでした。
そう、時代遅れ?って思って大嫌いでした。
回りの親子連れが取り出しているカメラとは全く違っていたからです。

我が家に残っている思い出の写真、この大嫌いだったカメラのおかげなんですね!

そのころ・・昭和30年代
様々な新しいカメラが出回るようになってきた時代でした。
「バカチョンカメラ」なんて呼ばれたものも出回ってきていました。
オリンパスペン・・・・・実は父も欲しかった!!
その後、中古で手に入れていました。

我が家の「家宝」と立場が変わった蛇腹式EASTMAN KODAKです。
今も使おうと思えば・・・現役のようです。


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こちらのお雛様も100年モノ

2009-05-17 19:29:23 | 和楽路資料館

父は明治41年生まれ、
その父の家にあった小さな小さな段飾りの「お雛さま」
こじんまりと箱に収納されていて・・、管理も簡単!!
ちょっとした棚に飾れる優れもの・・・
箱には「桃山雛」と書いてあります
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100年は経っている母の雛人形

2009-05-17 19:24:12 | 和楽路資料館
我が家にあるもう一つの雛人形、90歳を過ぎた母の伯母の初節句、
かなり時代物?。
その雛人形、私の子供の頃にはあり合せの靴箱などでひな壇を作り
飾ったものでした。
のどかなのどかな時代、母が作った「ちらし寿司」を近所の友達と
食べた思い出があります。

100年以上は確かに経過しています。
節句の時に飾ってもらって・・ミニチュアの食器等が面白くて
母の留守に内緒で使った記憶です。
遊びに使ってしまったせいで、細かいものが紛失しています。
5人囃子の楽器もが何故なくなってしまっています。
竹串を黒く塗って誤魔化して使った記憶も・・・

最近は殆ど飾ることもなくなってしまって・・状態が心配です。
一つ一つのお人形の顔がとっても美しく、暗い夜にもその存在感がありました。
今年は秋にでも点検、来年は虫干し方々飾ってみようかと思っています。
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デジカメを分解・・修理?

2009-05-17 19:18:30 | PC関連
普通はデジタルカメラを分解することはないでしょう!
なんでこのような画像を撮ったか?
知人がポケットに入れていたデジタルカメラをトイレでポチャリ
当然、動作不振・・、普通はここであきらめます
が、腕に自信がある知人は、分解、清掃・・サバイバルに成功しました
清掃中の現場に出くわしたので・・ちょっとワンショットでした



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2008年春の信楽

2009-05-17 18:25:34 | 薪窯特集
表側と裏側では・・こんなに表情が違います。
それも、薪焼成での醍醐味


この蔓も秋山産
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信楽土のあかり・・2点

2009-05-17 16:03:05 | 陶芸関連
土瓶型のランプシェード
蔓は窯場の側で採取したものだ
焼成後に蔓をつけて仕上げるのも楽しみ

土モノからのあかり・・雰囲気がでるものです

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ヴィヴィアンが戻ってきました

2009-05-16 16:46:32 | 日常のなんとなく・・・イロイロ
全長5mのヴィヴィアン、遠くには逃走できず、
ご近所さんが捕獲してくださって無事ご帰還です

手作りこいのぼり・・戻ってきて良かったです!
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