11月1日に母の病院へ・・・
右足の状態が悪くなっているとの話があった・・
重篤室に移って3週間、酸素マスクはしつつ意識はそれなりに・・
それなりというより、結構はっきりしていた・・・
11月2日、6時半に電話・・・姉からの電話にしては少し早い・・
もしや・・と、やはり病院から母が亡くなったという知らせ・・
脳梗塞自体は落ち着いて、暫くは病院通いのつもりだった・・
右足に動脈硬化・・・これが命取り?では無く、老衰という事・・
脳梗塞発症から4ヶ月と4日・・・
子供、近くの孫、海外から帰国していた孫、お別れも出来た母、
私も落ち着かない日々、家の片付け等々したりしていた・・・
眠りながら亡くなったとの事、安らかな死に顔でした・・
葬儀は家族葬とも考えたが、住んで72年にもなる母の歴史、
幸い、この地は火葬場が近いので、火葬場の葬祭場を使った・・
お寺とのご縁も無く、途絶えてしまった神道、結局無宗教を選んだ・・
無宗教ともなると、「献花」が中心、それだけでは時間の間が持たない・・
葬儀の日まで少し時間があったので、姉が母の歴史を綴り、司会の方に
読んで頂き、私は母が登場する写真を集め、皆様に見て頂けるように、
何冊かのアルバムを準備した。
嫁入り前のから・・入院前寸前までの写真・・・
母の歴史も・・忠犬ハチ公を見ながら渋谷の女学校へ通っていた・・
なんて、ちょっとは耳に残りそうな話題もあった・・
2度の大震災、東京大空襲、戦後の苦しい生活、そんな時代を
力強く生き抜いてきた世代の母を見送った・・
右足の状態が悪くなっているとの話があった・・
重篤室に移って3週間、酸素マスクはしつつ意識はそれなりに・・
それなりというより、結構はっきりしていた・・・
11月2日、6時半に電話・・・姉からの電話にしては少し早い・・
もしや・・と、やはり病院から母が亡くなったという知らせ・・
脳梗塞自体は落ち着いて、暫くは病院通いのつもりだった・・
右足に動脈硬化・・・これが命取り?では無く、老衰という事・・
脳梗塞発症から4ヶ月と4日・・・
子供、近くの孫、海外から帰国していた孫、お別れも出来た母、
私も落ち着かない日々、家の片付け等々したりしていた・・・
眠りながら亡くなったとの事、安らかな死に顔でした・・
葬儀は家族葬とも考えたが、住んで72年にもなる母の歴史、
幸い、この地は火葬場が近いので、火葬場の葬祭場を使った・・
お寺とのご縁も無く、途絶えてしまった神道、結局無宗教を選んだ・・
無宗教ともなると、「献花」が中心、それだけでは時間の間が持たない・・
葬儀の日まで少し時間があったので、姉が母の歴史を綴り、司会の方に
読んで頂き、私は母が登場する写真を集め、皆様に見て頂けるように、
何冊かのアルバムを準備した。
嫁入り前のから・・入院前寸前までの写真・・・
母の歴史も・・忠犬ハチ公を見ながら渋谷の女学校へ通っていた・・
なんて、ちょっとは耳に残りそうな話題もあった・・
2度の大震災、東京大空襲、戦後の苦しい生活、そんな時代を
力強く生き抜いてきた世代の母を見送った・・
いつか東京に行った時にお母様のアルバム、見せていただきたいです。お母様の歴史を聞かせていただきたいです。
いつか和楽路さんが広島に来てくださったときにたくさんお酒を飲みながらたくさん語りましょう。それを楽しみに私も頑張ります。
和楽路さん、お母様の分もこれからの人生を楽しんでください。残された者が幸せに生きることが一番の供養だと私は思っているんです。
こうした、ブログを通しての繋がり、不思議ですし、きっといつかお会い出来ると確信もしています。
2度目の広島訪問が楽しみです。
母の歴史・・結構面白いです。
この4年間は母の希望通りに、ベットの下で寝ていました・・
ご近所の方々、異口同音に「良く面倒看てたし、思い残すこと無いでしょ?」って、言ってくれますが・・・少し恥ずかしい・・
認知が始まって・・母娘のすごいバトルもありました・・
あれやこれ・・広島訪問実現したいです・・
はい、これからも・・楽しい人生創っていきたいです・・ありがとうございます。
お母様華やいで見えますね。お悔やみ申し上げます。
私お母様に一度お目にかかったことあるんですよ。あのときは春で”タンポポまで鉢植えにしたのよ”っておっしゃってました。私も86歳になる母を週に2,3日泊まりがけで様子を見に行ってます。時々派手に物忘れ?するので・・あなたのようにゆっくり落ち着いて介護したいものです、ハイ。目指すは後悔しない介護、ですよね。
寒くなります、風邪ひかないようにね。
Leaf
。
我が家に寄って頂いた事・・モチロン覚えています。”タンポポ・・”は忘れましたが、春だった事はしっかりと・・・
覚えて頂けた母を持てた娘で幸せです。
同居の娘の介護、確かにゆっくり出来ましたが、お互い依存度が高くなりそれも・・?
離れて見守れる間はそれも適当なやり方ではないでしょうか?
泊りがけの見守りもりっぱな介護と思いますよ。きっと後悔しないと思います。
母の介護中は風邪もご縁がなかったですが、気を許さぬよう・・ですね。