最近、書店で「ルービックキューブ」が販売されているのを見ました。
なつかしいなぁ!と思い、昔流行った頃のことを思い出していました。全然できなかったんですが。職場の仲間(みんな仲が良かった!)と仕事帰りに喫茶店でやってました。すごく流行していたことをはっきりと覚えています。
1980年7月25日にツクダオリジナルから発売された。私は青春真っ盛りだ。同じくらいの年代の仲間に恵まれ楽しく過ごしていたのです。
そして、ルービックキューブが爆発的ブームに。
今はネットで調べるとそろえ方がいろいろと見ることができるので、久しぶりに再挑戦することにしました。
豆知識
ルービックキューブ(英: Rubik's Cube)はハンガリーの建築学者ルビク・エルネー(エルノー・ルービック)が考案した立体パズル。ルービックキューブの愛好家は日本ではキュービスト、日本国外ではキューバーと呼ばれるそうです。 なお「ルービックキューブ」はメガハウスの登録商標。「Rubik's」はルービックス・ブランド社(イギリス)の登録商標。NHKさんは放送では何と呼ぶのか?
遊び方は、キューブを回して色をバラバラに崩し、それを再度揃えるだけというシンプルなもの。しかし、シンプルと言ってもなかなかに難しい。
キューブは、各列(行)ごとに自由に回転させることができる。回転に伴い、コーナーキューブやエッジキューブ(サブキューブとも言う)は場所が移動するが、センターキューブは回転するだけで移動しない所がポイントのようです。私はYouTubeで攻略法を見て、何とか覚えまして、うれしいことに、できるようになったのですが、時間がかかります。早ければ15分くらい。
2018年世界キューブ協会(World Cube Association)に公式に認定されたルービックキューブ(3×3)の単発世界記録は「4.22秒」だそうです。こんなに早くできるわけがないと思うのですが、公式に世界が認めているのだから事実でしょう。
ルービックキューブは、1面に3x3x3=9個のキューブがあるものだと思っていましたが、色々と種類があって、2x2x2Cube 4x4x4 5x5x5Cube 6x6x6Cube 7x7x7Cubeなどあるそうです。
全面をそろえる速さを競うのはちょっと辞退させていただき、いろんな模様を作る楽しさもあるそう(縦じま模様など)なので、そちらのほうも挑戦しようかな?と思っています。
これ、できるようになったからいいけど、できずじまいだったら楽しむどころか、ストレスたまって大変だったところだよ!