1021年6月21日(月)晴れ 夏至。今日はいい天気。気温もあまり上昇しないで過ごしやすかった。今日は昼間が一番長い日。明るい時間が長いと気分も明るくなる。でも、明日から昼の明るい時間が短くなっていくことになる。
散歩していると、山が良く見えた。
散歩していると、山が良く見えた。
コメが余ってるというニュースを見た。
2004年-2005年の生産量が850万トン。そして2019年-2020年の生産量は730万トンで生産量が落ちている。それだけでなく、消費量は生産量の730万トンを下回ったという。唯一自給率が良い貴重な食料のお米なのですが。
消費量を年代別に分析したデータでは、若い世代は、昔から消費が少ないものの今に至るまで大体横ばいで減ってはいないそうです。
2004年-2005年の生産量が850万トン。そして2019年-2020年の生産量は730万トンで生産量が落ちている。それだけでなく、消費量は生産量の730万トンを下回ったという。唯一自給率が良い貴重な食料のお米なのですが。
消費量を年代別に分析したデータでは、若い世代は、昔から消費が少ないものの今に至るまで大体横ばいで減ってはいないそうです。
驚きなのは、60歳以上の世代がお米を食べなくなっているという分析結果です。
お米の消費量が右肩下がりに落ちているそうです。逆に小麦や肉の消費が増大しているんです。
これがどういうことか詳しい分析はないみたいです。この世代別の分析を行っているのは、新潟大学の教授。
お米の消費量が右肩下がりに落ちているそうです。逆に小麦や肉の消費が増大しているんです。
これがどういうことか詳しい分析はないみたいです。この世代別の分析を行っているのは、新潟大学の教授。
自分でも考えてみた。高齢者の食が細くなっている。お米が高い。スーパーのお惣菜や弁当のようなものに頼っている。新型コロナウイルスによる外食利用の大幅減少。・・・?
国は社会構造として分析をしているのでしょうかね?
2025年に超高齢化社会を迎える。いわゆる2025年問題。日本の人口の4分の1が後期高齢者となるため、医療費の問題、社会保障の問題、年金制度、介護問題、財政・財源問題、労働問題、あらゆる問題がのしかかってくる。そして、食糧問題にも及んでくるのか?
世界中が日本の2025年問題に今から大注目している。大丈夫だろうか?
2025年に超高齢化社会を迎える。いわゆる2025年問題。日本の人口の4分の1が後期高齢者となるため、医療費の問題、社会保障の問題、年金制度、介護問題、財政・財源問題、労働問題、あらゆる問題がのしかかってくる。そして、食糧問題にも及んでくるのか?
世界中が日本の2025年問題に今から大注目している。大丈夫だろうか?