パナマ運河が、2007年からおこなわれていた拡張工事がおわり、大型船の航行が可能になったとニュースで流れていました。
通行できる船舶の幅は、32メートルから49メートルになり、アメリカの戦艦の幅の制限がなくなりました!(笑)
これで、大和に匹敵する戦艦の建造が艦幅を気にすることなく設計できることになった!
ひ弱に見える細い戦艦アイオワ級の艦幅を増してマッチョに変身してもらいましょう。
アメリカの空母も艦幅だけを見れば航行できそうに見えますが、飛行甲板がさらに広いのでちょっと無理でしょうな。
もし伊400他潜水空母部隊がパナマ運河を攻撃していたら、復旧の際に、これを機に運河の幅を拡張しよう!と言うことになっていたのかな?そうなれば、海上貿易の歴史が早く変わっていたのかもしれん!なんて過去の事を思い出し想像してしまったニュースでした。
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