フジミさんの、大和就役時の製作を開始です。
ボックスアートは、高荷義之先生です。
部屋の積んでいるキットから作っていくために作りやすい、大和を選択。
大和型としては、旧キットもいれて5隻目になりますが、就役時のキットは作った事がありませんでした。
開封してみると、46センチ砲の砲身が1本折れていました。袋の中にも折れたパーツが無いので、袋に入れる前におれていたのでしょう。
早速テンションが下がりましたが、この砲身パーツは、ランナー2枚にわたっての部品割りで、5本×2で10本ありましたので救われました!
組み立て図をじっくり見ますと、ランナーには、C、D、N、O、など記号が振られているのにパーツの指示が番号しかありません。
その番号も、ランナーに順番にならんでいるのではなく、31の隣が、157とか、104の隣が9番など、ランダムに配置されているので、非常に探しにくくなっています。
なんでこうなったの?
無駄な時間がかかりそうな気配です。
組み立て図の説明文も、沈没が昭和19年4月7日になっているし、色々つっこみ所が多いキットです。
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